シリーズ5作目。森崎東監督脚本。これまでの野村芳太郎に比べ、破壊力がある。その破壊力は、支配と搾取を破壊する。ハナと財津、緑魔子が、暴力団三木のり平から、緑の父親殿山を解放し、労働者を搾取から救う。…
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「アクションというのは、肉体を使って飛んだり跳ねたりすることではなく、身体を使って演技をすること」by千葉真一
財津一郎と緑魔子のアクションが全開。これぞ演技、これが演…
農村・漁村の工業化と労働問題、蒸発問題を一手に受けて群像劇。運動って全部ぶっ壊しても何も壊れないのだが、それでも何かやったとは言えるのだ。
最強の配役で、全部出オチ(特に刑務所から出てきたお父ちゃ…
・ハナ肇が極道者「人生案内所」為五郎。為五郎に唆されて蒸発した元セールスマンの財務一郎は田舎者おぼこの緑魔子と結ばれる。
・死んだ漁師を生き返らせられるのは乙女の柔肌のみ。緑魔子がハナ肇を蘇生する。…
為五郎シリーズを見たことがないので(見ねば)、シリーズ全体でどんな位置づけになるかとかは全然わからないのだけど、為五郎登場シーンの満員列車の中で網棚からぬっと足が出てくるシーンの異様さが良い。とにか…
>>続きを読むあっと驚くタメゴロー、のギャグは存じているが作品を見るのは初めて(そもそも映画化されてるのしらなんだ)
クレイジーキャッツの映画が東宝作品だったので松竹作品なのがまず驚き😲‼️
半世紀前は上野駅…