生まれかわった為五郎の作品情報・感想・評価

生まれかわった為五郎1972年製作の映画)

製作国:

上映時間:95分

3.5

「生まれかわった為五郎」に投稿された感想・評価

今は亡きオーディトリウム渋谷にて。

茨城弁の緑魔子に萌えつくす!! 「あたす、鳥目なんでず(茨城弁)」とかいいながら、暗い自分の部屋で電球の紐をおろおろと変なポーズで捜すシーンで会場爆笑w
その後の、財津一郎と緑魔子がひとつの布団で寝るシーンで、お互いが足を相手の頭に向けて逆さまに一緒に寝るのがなんかいいよな。『ダージリン急行』を思い出した。
あ、あと、魔子の出所してきた親父がなんと殿山泰司で、そこでまた会場から笑いがw
今回は財津一郎が正しくドロップアウトしている。70年代に流行っていた蒸発が関連している。今回はハナ肇が活躍すると言うよりも財津一郎と緑魔子の恋愛が中心。久しぶりに都家かつ江が見れる。ビートたけしが都家かつ江の格好で日本アカデミー賞出たことが思い出される。
生誕90年記念 ニッポンを元気にした男 植木等と渡辺プロダクションの映画
@神保町シアター

去年「特出しヒモ天国」を観てめちゃくちゃ感動してしまってから森崎東監督を追いかけてます。

今作は正直ハナ肇の演技はくどくて勘弁してくれって感じだった。
だけど財津一郎と緑魔子の2人が初めて過ごす夜は、全てが愛おしさに満ちてて良かった。一つの布団であの寝方。緑魔子の純粋性を表す的確な演出。あのエモさを開始わずか15分くらいで惜しげも無く出しちゃうなんてどうかしてる。

2人にとって忘れられない夜になるはずだ。
一

一の感想・評価

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今まで僕が知り得た森崎東らしさが全開だった。喜劇・活劇・ファンタジー・闘争と戦争、全部入りで財津一郎はドロップアウト。なんなんだ。緑魔子とのカップルが可愛すぎる。
shibamike

shibamikeの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

スカっと笑える映画を期待していたが、そこまでではという感じだった。

ハナ肇は存在感ある。野獣のようだと思った。

緑魔子の妖艶さが際立っていた。あやし~い雰囲気と色っぽさが噴出。

ヤクザになるために交わす盃を小便で行うというションベンヤクザというのは初めて聞いた。面白かった。

序盤の財津一郎の蒸発があまりにもあっさりしていて違和感。
社会的弱者が経済成長の裏社会に挑む。
天下無法のハナ肇だけど、この映画ではその弱みをとてもうまく描いていると思う。そして緑魔子がハナ肇を暖めるシーンは必見。いやー、いい映画だわ。