喜劇 男は愛嬌の作品情報・感想・評価

喜劇 男は愛嬌1970年製作の映画)

製作国:

上映時間:87分

ジャンル:

3.5

「喜劇 男は愛嬌」に投稿された感想・評価

紫色部

紫色部の感想・評価

3.5
2018.6.13 BS

前作にも増して渥美清の独壇場だが、ナヨナヨした寺尾聰の受け身芸もなかなかにハマっていて素晴らしい。家がダンプに突っ込まれるシーンや、和装姿で荒野に住む田中邦衛に会いに行くシーンのロングもキマりすぎだし、倍賞美津子などの「ツーケー」をわざと捉えるアングルもヤバい。
nago19

nago19の感想・評価

3.5
女は度胸に続いて鑑賞。
もう寅さんにしか見えない。結局人のために何かしちゃう。男は愛嬌ってのはまさに渥美清そのものだな。
じゃん

じゃんの感想・評価

3.4
寺尾聰が若い!
若いのに下手でもなく、この頃から上手かったのね。
北の国からの純に、表情やキャラがなんか似てる。

倍賞美津子は前作より、健康的なお色気感が増していて似合ってる。

渥美清の口上が上手すぎる。
まさに立て板に水。
天才。

ただその才能が強烈過ぎて、映画のカラーまで左右してしまうのがいいのか、悪いのか…

ライターのシーンのリズム感も凄い。

財津一郎が意外とかっこよくてわからなかった!

最後のオチは普通で、前作の方が全然良かった。
君子

君子の感想・評価

3.2
よっ!あんちゃん、おっとこまえ!!

宍戸錠とのライターのくだりが好き笑

WOWOW
上手でした
見てよかった!
やっぱり寅さんの雰囲気好き、ええわあ、、てなる
ほんまに「喜劇」 見てて楽しいし声出して笑う、とてもオススメ
でもちょっと考えさせられる深いとこもあって、そこが凄いなあと思った
うるってなるとこもある
タコ社長とか源ちゃんとか出てたの良かった~~♡
春子ちゃんみたいな子になりたいし、寅さん(ちゃう)ぐらい口上手く(心の底が優しいのも)なりたいし楽しく生きていきたい
明日から勉強テストがんばる
ha7ta6

ha7ta6の感想・評価

3.1
喜劇ですが題材がヒドイ…。
1970年。こんな生活を送っていた人も実際いたかと思うと…。
所々おなかを抱えて笑ってしまいますが、なんとなくダークなイメージは払拭出来ません。
財津一郎さんのくだりは好きです。
宍戸さんもいい味出してました。
倍賞さんは昔から肉体派だったんですね。
ちろる

ちろるの感想・評価

3.7
「渥美清生誕90周年企画」
〜寅さんじゃない渥美清を観よう〜
鑑別所上がりの蓮っ葉な少女はるちゃんを密かに思う隣の兄弟。
「喜劇 女は度胸」の時の役とは打って変わって割と奔放で大胆で勇ましい雰囲気の、今や絶滅危惧種の自分のことオレって言っちゃう系の女の子が倍賞美津子さんは似合ってます。
こちらの渥美清はほぼ寅さんキャラとも被ることが多く、ふざけた男前っぷりに何度も笑わせてもらえました。
弟役は今は渋いおじいちゃんである寺尾聰ですがこの時はまだチェリーボーイで、しかも情けない感じが似合うダサめボーイ感丸出しが初々しい。
喜劇としては女は度胸よりこっちの方が笑えたかなぁー。
女は度胸の時もそうだけど結局は母ちゃんが一番いい事言って全てまとまるから、2つ合わせて母ちゃんはすごいってメッセージに感じました。
女は心臓石にして勇ましく、男はとにかくニコニコ柔軟に愛嬌を持って。
ある意味この喜劇2つの考え方は当たってるのかもしれませんね。
監督森崎東、主演渥美清、ヒロイン倍賞美津子。旅から戻ってくるところに始まり旅に出るところで終わったり、人情度がググッと上がっていたり、主役に昇進した渥美清がスラスラと口上を述べたりと、前作「喜劇 女は度胸」に比べて、これはもう殆ど「男はつらいよ」。相変わらず破壊度は高いが、それも前作に比べるとかなり控えめで、せいぜい“ブラック寅さん”程度。また、「男はつらいよ」には皆無のお色気度が加わっているが、あくまで安全運転の範囲内。

だから、今回は、寅さん基準で見た方が面白いかもしれない。

ただ、一方で、前作に色濃かった、“高度経済成長から置いてけぼりを食らった人々”的な社会背景感は大幅に減衰(まあ、天皇皇后の写真を入れた額が傾いているという描写はあるが)。それ故、ニヒルな笑いやブラック・ユーモアも影を潜め、わりと普通のコメディー作品になっている。また、テーマが「女」から「男」になったから当然とはいえ、倍賞美津子がお色気担当の域を出ていないのは少し残念。

ちなみに、「男はつらいよ」シリーズと公開順に並べてみると、「男はつらいよ」「喜劇 女は度胸」「続・男はつらいよ」「男はつらいよ フーテンの寅」「新・男はつらいよ」「喜劇 男は愛嬌」「男はつらいよ 望郷編」となるらしい。「男はつらいよ」は当初5作目で完結の予定だったことを考えると、それに代わるシリーズとして考えられていたのだろうか?
wakamiend

wakamiendの感想・評価

2.8
いま、言ってはいけないフレーズがたくさんでてくるし、はちゃめちゃぶりは、昔のバラエティは良かった、もっとやりたいことやれた、とかボヤく以前の、ヤバヤバ感で、満たされます。

これに喜劇。と冠つくなら。いま日本映画に喜劇はない。
渥美清主演
男はつらいよが好きな人は、観てほしい作品。

渥美清は、舌先三寸でイイ加減な兄貴役。寅さんのように旅をするけど、こちらはマグロ漁船に乗ってる。

弟は、真面目で青臭い青年役の寺尾聰。

マドンナは、ちょっとヤンキーな娘役で倍賞美津子(笑)

あと蛾次郎とかタコ社長となじみの皆さん。

少年院から出てきたマドンナのはるちゃん。寺尾は、更正させようと躍起になるが、そこに渥美が帰ってきてハチャメチャに。
ダンプで家に突っ込んでエライ事に・・。

宍戸錠、財津一郎、田中邦衛と脇も楽しい配役。
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