1964年製作公開。脚本山田洋次、熊谷勲 、大嶺俊順。監督山田洋次。
養父花澤徳衛の弟でブラジルで成功したという桑山正一から、ブラジルは切り取り次第だと聞かされ成功の大志を抱いたハナ肇/安吉が、俺…
plus+松竹
1964年作品。山田洋次+ハナ肇の馬鹿シリーズ第2弾。
瀬戸内海の島が舞台。暴れ者の源太(ハナ肇)と都会からやってきた弓子(岩下志麻)は幼馴染。源太が騒ぎを起こす度に弓子はやきも…
家出したきり戻らなかった少年が十数年ぶりに劇団を引き連れ帰郷する。
寅さん的風来坊なハナ肇と彼を聖母のように見守る岩下志麻。ラスト、路上で販売していたブツが泣ける。掲示板には「二十一歳の父』のポ…
追悼:犬塚弘。久しぶりに再鑑賞。駐在さんの役で出演。ハナ肇主演に犬塚弘は、助演でよく出てくる。引き立て役に徹するからだろう。寅さんのエピソードを圧縮したかのような話だ。東京オリンピックの年に公開。話…
>>続きを読む山田洋次監督 第4作
ハナ肇主演の馬鹿シリーズ 第2作
追われても、笑われても、又故郷に舞い戻る!この迷惑さ、純情さ!
前作とキャラクターは同じで少し設定が変わっている
今作は瀬戸内海の島で貰い…
俺的には志麻さま映画の極致だった…。いきなりセーラー服でるんるん登場で、見た瞬間俺の頭ちゅどーんと吹っ飛んだ。なななんて可憐なんだ…。その後も志麻さまアップになるたび、微笑むたびに俺の心臓は止まった…
>>続きを読む松竹チャンネルに登録したら、気づけば山田洋次祭りになってた。「馬鹿シリーズ」の二作目。
少年の頃に村を出ていった問題児が10年ぶりに突然帰郷。いろんな騒動を巻き起こしたり巻き込まれたり。主人公ハナ…
バカな人が大活躍する話ではない。かと言って、バカな人をあざけったり、卑下する話でもない。成功したり失敗したり、とにかくそれなりにやらかすのが、妙にしんみりとしてしまう。山田洋次監督はやはり非凡な監督…
>>続きを読む松竹株式会社