現実の悪人を映画で成敗するタランティーノに先駆けて石井輝男先生がやった!
低予算の見世物映画に【怒り】をブレンドした石井輝男先生らしい映画。
晩年の丹波哲郎が石井先生の作品『忘八武士道』の主人公明日…
このレビューはネタバレを含みます
70年代の東映実録残酷異常性愛路線がかえってきたような真正面からのストレートパンチのぶれのなさ。にぶっていない。オウムをコロナとおなじ三文字だからおきかえて鑑賞しようとした。が。すると政治家マスゴミ…
>>続きを読むホラー映画の究極って感じ。ホラー映画以外の何でもない俗悪で悪趣味な視点が鬼素晴らしい。
ホラー映画というのは、こういうことをするためにある。それ以上でも以下でもない感覚。蔑視や偏見を越えた地点で、ホ…
地獄→実録連合赤軍あさま山荘→愛のむきだし
この演技力のおかげで愛のむきだしのオウム演じるキャラクターたちの芝居が如何にも胡散臭くなってより記号的に、より皮肉的に効いたって事実を忘れるなよ
最近…
強烈。予算が少ないなかで作り手たちのとてつもない怨念と工夫によって生み出された大怪作。所々間延びしてるもののクソ面白い。特に地下鉄サリンのシーンの迫力とカッコよさにはめちゃんこシビれた。オムニバス的…
>>続きを読むやはり私が好きな映画というのはこのやうなところに行き着く訳であります
石井輝男監督作品を観るのは初めてだね
中川信夫監督の「地獄 (1960)」、そして神代辰巳監督の「地獄 (1979)」とは打っ…
死ぬな!
永遠に地獄の苦しみを味わうのだ!
ッヒィャァァァァ!
って映画ですわね。
吐瀉物を匂わせるような野郎どもはみんな とんでもなく最悪な罰を受けるので ホント最高にスカッとする…