📀サスペンス・ドラマ
監督・製作・脚本:ルネ・カルドナ・Jr
1978年、アメリカの新興宗教団体「人民寺院」の教徒が南米の小国ガイアナに移住し、11月28日に914人が集団自殺した実際に起こった事…
高校の時、レンタルして以来の鑑賞。当時、シリアル・キラーやカルト教団にまだ興味がなかったので単調だったイメージでしたが、文献、ドキュメンタリーを経るとなかなかどうして意外(?)にも最期までしっかり描…
>>続きを読む914人が一夜にして集団自殺したことで有名なカルト宗教「人民寺院」を扱った一本。
1人の人間をここまで心酔できる心の持ちよう理解できません。
同じ題材を基にした『サクラメント 死の楽園』(201…
カルトの有り様を描いた映画。権力による独裁と暴力、洗脳が表現される。
基本的にはB級ダークコメディ。興味本位の「この先どうなるんだろう」を推進力に展開。過度にショーアップするでもなく、割と淡々とした…
最近映画友達にこの映画の話をしたので思い出しながら書いてみる。
かなりマイナーな映画だし傑作とは言い難いが結構好きな作品だ。
名ばかりの楽園、ジョーンズタウンで実際に起きたこの人民寺院集団自殺事件…
60/'23
「黒人も白人も 人種が何であれ 人は皆 神の子
神の愛の結晶だ」
ルネ監督による、実話ベースの【宗教サスペンス】。
1978年、
アメリカの新興宗教団体【人民寺院】の信徒が南米…