ヴィンセント・ウォード監督の誠実な作品への取り組みで、少年の不思議な運命、生き様を描いた感動作。北極、モントリオール、ロンドンと舞台はうつる。そしてドレスデンで焼けるレントゲン写真。あの写真が焼ける…
>>続きを読む隔絶された土着的な世界→世界の中心での人類の愚行へと移行していく中で、あくまでも寓話としての文脈に、この人はやっぱりファンタジーの人なんだなあと再認識。若き日のベン・メンデルソーンにジョン・キューザ…
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LDで二十数年ぶりに観ました。
J.スコット・リーとアンヌ・パリローの共演です。
「心の地図」の意味するものとは?
1965年の北極。
初老のイヌイット、アヴィックは、地図を作成している若い米…
このパッケージ写真に一目惚れして借りたけど、このシーンはないんだね?!?
イヌイットとインディアン。
同じ人間だし、言葉も通じるのに、同じじゃないみたい。
空飛ぶ雲(気球)でのシーンはマジかと思…
イヌイットの男性アヴィックと、ネイティヴアメリカンと白人の混血女性アルベルティンの、人種を越えた壮大な愛の物語。
少年時代の出逢いと別れ、戦時下の、空軍パイロットと軍属としてのロンドンでの再会。
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