グッドモーニング・バビロン!の作品情報・感想・評価

『グッドモーニング・バビロン!』に投稿された感想・評価

XA12

XA12の感想・評価

4.2
グリフィス役のチャールズダンスが似てたし良かったなぁ。
せっかくなら、リリアンギッシュも役として出て欲しかったのはある。
思ったより悲しい終わり方、、、
観た人が340人くらいで少ないね。バビロンってのはグリフィスの「イントレランス」の中の時代のひとつだね
chuchuyama

chuchuyamaの感想・評価

3.6
D・W・グリフィス監督の「イントレランス」の巨大セット建設に参加したイタリア人兄弟の話。ノンフィクションじゃないと思うけど。全編兄弟愛に溢れてるけど、これが兄弟監督による作品だっていうのも興味深い。
mare

mareの感想・評価

4.0

なんともドラマティックな兄弟愛の映画ともいえるし、映画を語る映画でもあるし、やり切れない世相を反映する映画でもある。いずれも強靭なニュアンスを持っているため、タヴィアーニ兄弟の映画はどこを切り取って…

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環奈

環奈の感想・評価

4.4
ラストまでの流れで鳥肌
戦場のシーンの少しやり過ぎ感がちょっと合わない
響介

響介の感想・評価

3.9

初タヴィアーニ兄弟。とても良い。聖堂の修復を家業とするも廃業を余儀なくされた一家の兄弟の物語。困難を乗り越えながらG.W.グリフィスの映画の美術スタッフに抜擢されたり、2人ともにそれぞれ恋人ができた…

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D.W.グリフィス、畢生の大作『イントレランス』。
「不寛容」をタイトルとしたこの作品が公開された際、W.W.Ⅰへの参戦気運の高まっていた米国内で、興行的に大失敗となってしまった事は、シネフィルなら…

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tak

takの感想・評価

4.0

聖堂の修復に携わる建築士の息子ニコラとアンドレア。「いかなる時も平等であれ」という父の教えを胸に、二人はアメリカへ渡る。しかし理想とする建築の仕事に就くチャンスはない。そんな折、サンフランシスコ万博…

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「イントレランス」(1913)の巨大セット建設に参加したイタリア人兄弟がモデルのヒューマン青春ドラマ。 1987年キネマ旬報ベスト・テン外国映画部門第1位。製作国は伊・仏・米。

1913年、イタリ…

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AONI

AONIの感想・評価

3.0
こういう名画秘話は好きだが、再現された『イントレランス』のセットが、本物よりも遥かにしょぼいのが辛い。

例の“撮り合い”は感動を通り越して意味不明。
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