カラトーゾフの映画はやっぱり撮影が半端ない。空撮や移動撮影、顔面へのクローズアップ、ロングショットなど見どころ満載。
A・G・イニャリトゥの『レヴェナント』はこれを参考にして撮ってそう。ロケーション…
シベリアのタイガでダイヤモンドを捜索する調査隊の話。隊員のコンスタンチンが妻に宛てた手紙を通じて冒険の顛末が語られる。
題名やポスター画像から戦争映画かと思い込んでいて、前述の内容は意外でしたが、…
カメラワークがすごい躍動感ある。人物の動きに合わせてカメラをガンガン動かすのが楽しい。カット割りもあんまり他の映画に見られない構図が多くてかっこよかった。人物をめっちゃ手前に置いたりするのが特徴的…
>>続きを読む工業用ダイヤを求めシベリアの大地に旅立った4人の探検家たちに自然の脅威が襲い掛かるサバイバル映画
前半は躍動感ある映像で人物を映すが、後半は一転として攻撃的かつ突き放したように様変わりする
画面…
1959,沼地歩き,ボート,妻手紙書き,テント食事,コニャック,モスクワ放送,鉱石,地質調査,渓流ダイヤ探し,顕微鏡,大雨,手紙見られ気まず,猟銃撃ち,殴られ突き飛ばされ,手紙内容指摘,鶏,芋掘り,…
>>続きを読むなんなんですかこのバケモンじみた映像。
オープニングからの引き空撮ロングショットからのカット、はいもうこの時点で天才確定ヤバすぎる。ソ連とかいう幽玄なんてもんが生まれる筈もない場でエイゼンシュテイン…