適当に見たらスペイン映画なんだ。初めて見たかも。
レイチェル・ワイズがきれい。衣装やセット、映像も良かった。それくらいかなあ…
ストーリーは少し混ぜすぎに感じた。宗教の対立と、奴隷と、天動説地動説…
どの時代も宗教が争いの種になるんだな。
話し合いをしたところで信じる者は人それぞれあって変わらないものなんだけど、押し付けや異教徒を糾弾するから、、と強く信じるものがない私は冷めた目で見てしまったと…
時代はローマ帝国支配下のエジプト、知と信仰の中枢アレクサンドリア図書館。そこに勤める哲学にすべてを捧げる女性ヒュパティア、ヒュパティアに従い密かに慕う奴隷のダオスを中心に物語は進む。
新興勢力キリス…
このレビューはネタバレを含みます
宗教は政治・学問とくっつくとろくな事がない。
私にとってはユダヤもキリストも古来の宗教も全部同じ。どの時代でも、自分たちの都合の良いように勝手な解釈をして使ってるだけ。
「自分の神が本当なら、火の…
今私キリスト教徒クソ!クソクソクソのクソ!というモードに入っているのでキリスト教徒が反知性主義者のクソ集団として描かれているのは溜飲が下がりましたね。
この映画ではキリスト教徒が議会襲撃するトラン…