パウロ 愛と赦しの物語の作品情報・感想・評価・動画配信

「パウロ 愛と赦しの物語」に投稿された感想・評価

キリストの元に居たパウロが牢獄に入れられてその元に医師のルカがひっそり通い言葉を書き記すお話

「主は磔刑になりすべての敵に打ち勝った、お前は主のことを何もわかってない」
キリスト教勉強のため観賞。反キリスト教から一転、啓示を受け熱心で深い信仰を持つことになったパウロの物語。そして、パウロの教義を記したルカの物語。
「ルカによる福音」は言葉だけ知ってたかな。

キリスト教の教義が、弱い人達、不幸な立場にある人達に寄り添うもので、そんな人達に強く正しく生きる道を照らす教義だったから、これだけ支持されてきたんだな、って思った。というか、調べたら、パウロ自身がキリスト教の解釈に大きな影響を与えていたみたいで、そういう教義も実はパウロ発なのかも。
miyuki

miyukiの感想・評価

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ギリシャ神話を信じる者とキリスト教を信じる者の話。

紀元67年ローマ。街を大火事が襲った。皇帝ネロはキリスト教徒による放火とした。首謀者タルソのタルソ又の名パウロ。キリスト教徒は猛獣の檻に投げ込まれ街の街頭として燃やされた。パウロの同労者で医者のギリシャ人ルカはローマに潜入。ローマでアキラプリスカと合流した。千恵をもらいにルカは牢屋にいるパウロのところへ。
使徒の1人、パウロの晩年を描いた作品。パウロは元々はクリスチャンではなく、反対にキリスト教徒を殺戮していたが、イエスが神であることを感じ、改心して布教に努めた人。その強い信仰を静かに描いていた。

〈あらすじ〉
紀元67年、皇帝ネロ統治下のローマ帝国。首都ローマの街で大規模火災が起こり、皇帝ネロはこれを当時新興の宗教だったキリスト教の信者による放火と断定。タルソのサウロ、別名パウロ(ジェームズ・フォークナー)がその首謀者であるとして逮捕した。パウロの仲間である医者ルカ(ジム・カヴィーゼル)は投獄された彼のもとを訪れ、パウロの言葉を人々に伝えるために書き記していく。ネロによるキリスト教徒迫害は激しくなる一方であったが、アキラとプリスカの夫婦にかくまわれているキリスト教徒たちに、暴力ではなく愛をもって戦うことを伝えるパウロ。しかし彼らは血気にはやり、剣を手にローマ軍に立ち向かおうとする。キリストの弟子となる以前、パウロはキリスト教徒を迫害する側におり、獄中の彼の夢に回心前に殺めた人々が現れ、葛藤するように。その頃、獄舎の長官マウリティウスの娘が瀕死の病となり、頼みの綱はルカだけだったが…。殉教していく弟子たち。そしてパウロにも運命の時が迫りつつあった。
のん

のんの感想・評価

3.0
信仰を扱う物語はどうしても怖いという印象が強くなる。そして自分の知識不足を実感する。
70点
40

難しさはなくストーリーもスッと入ってくる感じ。心が洗われるような作品だった。
パウロの人生が基軸だけどルカの話だったねぇ
聖書の知識がだいぶ求められるなぁ〜

パウロは信仰の転換のおかげで話が作りやすいのかねぇ🤔
あまり若い頃の話をしすぎてもうるさくてねぇ…

なんかみんなに感情移入しちゃう話だったな〜
完全の悪なんていないしな〜
そんでパウロさんの真っ直ぐに結構持ってかれる〜


囚人の待遇がコロコロするなぁというのは疑問だった…

このレビューはネタバレを含みます

いつも思うが古代では何かあったら人が虫けらのように殺されていく。人権とか道徳とかまだなかった時代なのか、それにしても恐ろしい。だからよけいに神や宗教に重きをおいていたのだろう。重い題材だがスッと心に入ってきた。
悪に悪で抗うなんて無意味、悪には愛を…綺麗事のように聞こえるが素晴らしいとおもった。最後は単にハッピーエンドとはいかないが後味は悪く無くてよかった。
etcetran

etcetranの感想・評価

3.6
パウロの「ブレなさ」つまり信念が凄い。「愛こそがすべての答え」的なことは真に悟らないと言えない。
んー。素晴らしい映画なんだろうけども。宗教と無縁で生きてきた私にはなんともいえない。
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