ザ・レッジ 12時の死刑台の作品情報・感想・評価

「ザ・レッジ 12時の死刑台」に投稿された感想・評価

Shizka

Shizkaの感想・評価

3.5
意外な結末、胸糞の悪さは最高。しかし、宗教は害でしかないな。神はどっかでちゃんと人を救ってんのか?
chu

chuの感想・評価

3.6
吹き替えがないのがなんとももったいない映画
特に前半部分は状況を理解するのに手間取ったおかげで巻き戻しをしまくって1時間40分よ映画だけど2時間以上見るのに時間がかかった
明らかに吹き替えのほうがいい映画なので★-0.2
サスペンスモノだと思ってたけど恋愛色が強かったがストーリーは嫌いじゃない
個人的にラストはスッキリした、逆に言うとあんまり記憶には残らなさそう
riekon

riekonの感想・評価

2.0
あれ?サスペンスよりも過去のことを忘れられない二人の不倫映画って感じでしたね。
宗教は人それぞれ考え方が違うから話し合いは難しいと思いました。
ラストまでに二人の愛し合っている気持ちが伝わってこないので私には響かないラストになってしまいました。残念。
とある1人の男が
タムラッカー・ビルの裏口から入り
外階段を慎重に、ゆっくりと上がっていく。
行き着くは屋上。
小屋の前に行き、へりに立つ。
この高さなら前に踏み出せば確実に命はない。

生と死の境界線に立ち尽くし
男は考え続ける
ーー約束の時を待ちながら…。

身投げしようとする男、
そんな彼を説得し、最悪のケースを防ごうとする刑事、
その光景を見つめる美しい人妻、
そして人妻の夫。

死ぬのは1人。
刻一刻と“その時“は迫ってくる…。


人妻+リヴ・タイラーという凄まじい組み合わせ。
齢を重ね、成熟さを醸しながらも変わらず放ち続ける美しさに言葉を失う 笑
親父さんのスティーヴンもさぞ自慢だろうに。まあ溺愛してるのは昔からで有名な話だから、今更だけどね。

揺るぎない信仰をもち
狂気を露わに迫るパトリック・ウィルソンもいい味出してたし、
身投げ男を必死に説得しながらも、自身の家族を思い苦しむ刑事をテレンス・ハワードが演じます
ーー見る度に思うけどカッコええ 笑
独特の発音と訛りがまた良くてね


ホリス・ルセティ巡査
病院の検査により
子供を作ることができない、男性不妊症であることを告げられる
ーー先天的な問題のようで。

彼には妻と愛する子どもたち
ーー息子1人、娘1人
がいるが
今この瞬間まで、自分の子どもだと疑わなかったこの子らは
一体誰の子どもなのだろうか?


ギャビン
ホテルの副支配人、飛び降り騒動の本人。
高層ビルの屋上のへりに立つ彼は
正午になったら今いる場所から飛び降りると言う
ーーやらないと別の人が死ぬ、と。
自分の意志でここに立っているわけではない。
彼には選択肢がないのだ
ーー現場へ駆けつけたホリス巡査に
ここまでの経緯と自分の思いを吐露するが…。

元教師の肩書きをもつ彼。
結婚したが、娘を事故で亡くす。
それが原因でできた妻との溝も埋めることができず、結局離婚へ。
現在、アパートの部屋を親友でりゲイのクリスとルームシェアしている。


ハリス夫妻
ギャビンの住むアパートの同じ階へ越してきた。
夫 ジョー
製油所でシステム管理を任されている。
曲者臭をプンプン放出させ、
とにかく信仰が厚い。
自分と世界観、価値観が異なるジョーのことをいけ好かない奴としてマーク。

妻 シェイナ
ギャビンの勤務先であるホテルへアルバイト希望で面接に来る。
美術史で宗教美術を学び、音楽を嗜む。

愛されることを望むシェイナ、
ジョーもシェイナを愛してはいるが
彼の愛し方に
心のどこかで空虚さを感じてしまい
それが埋まらない
ーー時折みせる威圧的な態度や執念深い一面にも疑問を感じている。


職場や住まいでも顔を合わせるギャビンとシェイナ
ーー積み重なることで親しくなり、お互いを意識するようになっていく…。
単なる上司と従業員の関係から
とうとう一線を越えて深く愛し合うように。


偶然か、運命か、…
誰も得をしないなんとも哀しい物語、
でも残された者の人生は続いていく
ーー喪失と哀しみ、そして微かな希望を抱えながら…。

期待はしていなかったものの
キャストが意外にも有名人出てます。

リヴタイラーの濡れ場があって
勉強不足ですが脱ぐ女優さんなんだーと。

内容は、「不倫、アカン。」&
「宗教、取り憑かれすぎ。」でした(笑)
後半になるにつれて引き込まれました…オチはだいたい予想できたけどまぁ面白かった。
Kaju

Kajuの感想・評価

3.2
飛び降り自殺しようとする1人の男がいて、その男をせっとくするためにきた警官と話をするシーンと飛び降り自殺に行き着くまでの回想シーンと交互に話は進んでいきます。ツッコミどころが満載ではありますが、面白かったです。
時計の針が12時を指した時、高層ビルから飛び降りると宣言する男。現場へと駆けつけた刑事は説得を試みるが…。

『ニューオーリンズ・トライアル』の脚本を手掛けたマシュー・チャップマンによるサスペンススリラーだが、至るところに宗教的なモチーフや信仰心といったワードがちらつく。正直なところ私は「で、でた~!信仰心!へっ、そんなの微塵もねえわ」みたいな感じなので鼻クソほじりながら観ていたシーンが多い(あっ、あっ、怒らないで!)。

しかし、終盤からの怒濤の展開は面白かったなあ。チャーリー・ハナム、パトリック・ウィルソン、テレンス・ハワードら男性陣の演技もそれぞれの味がしっかりと滲んでいて良かった。特にパトリック・ウィルソンの無表情顔がめちゃくちゃ怖い!良きパパリンのイメージがあるから尚更な…。

それに比べてリヴ・タイラーの劣化っぷりが酷くて地味にショックだゾ…。たるんどる(色んな意味で)!!

にしても一番かわいそうなのはテレンス・ハワードなのでは?
ある男が飛び降り自殺しようとしてて、それをある刑事が止めようと説得している

彼はなぜ飛び降り自殺をしようとしているのか?

なんていうこんな単純なあらすじに、バリバリ惹かれる私ですが、「なぜ?なぜ飛び降り自殺しようとしているの?!その理由は、私を驚かし、そしてなんらかの感情を揺さぶってくれるの?!」と毎回そういう期待で、この手の映画は観てしまうのですが、

しょーもない!!

聖書だ、宗教だ、愛だなんて、話を重厚なものに見せようと色々してますけど、結局は...

とはいえ、ラストがああいう展開になったのには男気といいますか、そういうのは少し感じましたし、頭ごなしにつまらない!と否定する気は毛頭ありませんが、決して面白くはありませんでした..
mutty

muttyの感想・評価

2.8
ビルから飛び降りようとしてる男。自分の意思ではない、と。12時に飛び降りる、と。

交渉人との会話で回想していって、なんでこーなったかが分かっていく。しかし全部が分かった頃には12時。

なんでやねん。はよオチゆーとけ。どーにでもなったやろすぎる。

まあ思てた感じとちゃうくて、まさかの宗教が軸。ごり崇拝のキリスト信者vs無宗教。そしてビヤッチ。この三角関係。もつれたおし。

宗教おしの作品ではなくて、あくまで片方が信者なだけ。やからまだマシ。無宗教の日本人おいてきぼりではないし、むしろ主人公側。感情移入するほどではないけど。

なぜならこいつもまあまあアホ。その状況なるまでに、なんぼでも回避できたし、もともと絡まんでええし、とにかくあの状況なったとしても交渉人たよりなはれ。

ありそうでない設定でなかなかよいけど、回避できるすぎた。どのタイミングででも。

得たものは、キッチンプレイの魅力の再確認のみ。

"I guess it's always inexplicable why you fall in love, isn't it?"