さらば、わが愛 覇王別姫のネタバレレビュー・内容・結末

『さらば、わが愛 覇王別姫』に投稿されたネタバレ・内容・結末

〈再鑑賞〉
 『 羅王別姫 』


物語は1920年代の中国に始まり、
日中戦争、文化大革命といった
激動の時代を舞台に約50年にわたる
波乱に満ちた2人の京劇俳優と
1人の女性の運命と葛藤を描く…

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"生为女儿"から彼の役者人生は始まり"生为男儿"で幕引きとなる。
京劇の運命、役者人生、中国史、一途な愛。様々な物語の相撲取りである。初見では、歴史にかなり意識がとられてしまったけど、一度だけではモ…

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映像の光と影が美しかった。ずっと辛かった、けど、自分がが蝶衣の立場だったら菊仙の立場だったら小楼の立場だったら、全員の立場だったらどうするんだろうって全員の気持ちに共感せずには居られなかったというか…

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「芝居のヒロインは手紙を焼くものです」

物語のすべてがあるとおもった。出逢い、成長し、成熟し、栄華を極め、没落し、堕落し、裏切り、裏切られ、また始まり、破滅する。こんなにもたくさんの物語を詰め込ん…

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国宝の監督が影響を受けた?との感想を観たので鑑賞。

菊仙は最初苦手かもって思ったけど、最後めっちゃ好きになってた。度胸もあって頭も良いし、小楼だけでなく蝶衣も支えていて愛情深い人なんだなって思った…

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5年近く、1番見たいと思い続け、この度(もしかして見るかもしれない国宝の前には見ときたい)気持ちに背中押されてようやく鑑賞 結果期待越えの満足感
蝶衣かわいそうな人だ 菊仙が応援したい女性だから尚そ…

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映画館で見に行けなかったので自宅で視聴。
蝶衣(小豆)が史上最高の女形と言われるだけあって、とにかくずっと綺麗。中性的な美人で最高。
蝶衣のふとした伏目の表情が子供の頃と同じで、キャスティングも化粧…

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時代という暗く大きな波
その波に溺れながらも男として強く生きようとした小樓
自立した強さと知的な立ち回り方で夫を支えるも、結局は夫の愛なしでは生きられない、波に飲み込まれてしまった脆く強い菊仙
そし…

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リアルタイムで観たのが31年前でくらくらしてしまった。

時間の中で美化されてた部分があったようで、相手役のキャラこんなだったっけ…と調べたら、キャラの解釈違いでレスリーがぶちギレてたり、女優が監督…

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夜中観た後、布団に入りなぜか涙が止まらなかった不思議な映画。国宝のヒットで話題になっていると知り、国宝より先に視聴。すごいな、いくらかかってるのってくらいの壮大なセットに、壮大な歴史の中で時代に翻弄…

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