しあわせはどこにの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『しあわせはどこに』に投稿された感想・評価

3.0
〖1950年代映画:小説実写映画化:メロドラマ:日活〗
1956年製作で、小糸のぶの小説を実写映画化のメロドラマらしい⁉️
苦難の連続にも負けないヒロインの作品でした。

2023年2,301本目

小糸のぶの原作を、池田一朗と監督の西河が脚色。芦川は両親がおらず、就職にも苦労していた。建設会社の秘書となり、友達もできた。世話になっている伯父の家で諍いがあり、叔母が亡くなる前に、母は活きていると…

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chiyo
3.0
2023/11/12
役の上とはいえ、いづみさんが大森地獄谷に住んでるのに感激! あの建物が残っているか、もう一度観てから聖地巡礼しなければ 笑

56年、モノクロ、スタンダード、西河克己監督。

芦川いづみさんの初期の作品で、ひょっとしたら初主演作に当たるのかも?(「乳母車」よりも先の公開なので)。連載小説の映画化だけに、先が気になるストーリ…

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相変わらず幸薄な芦川いづみと胡散臭い葉山良二による小市民的メロドラマだが、出てくる男たちがとことん芦川いづみを狙いまくりで気持ちが悪い。
ほっぺのない宍戸錠はともかく、手を付けようとしたり売り飛ばそ…

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両親がいないためなかなか就職出来ない主人公の芦川いづみ。デビューしてそれ程経っていないのもあってまだあどけなさが残る。
一方相手役の葉山良二もまだ爽やかさがある。
殿山泰司が汚らしい見た目通り嫌な役…

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3104
3.3

メロドラマな、あまりにメロドラマな。
殿山泰司runnin'に続いて北林谷栄runnin'に続いて下手から車!の突然さは笑っちゃいけないし笑わなかったけれど思わず笑ってしまいそうなシーン。

先にも…

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砂丘をヒールで歩く女のシンデレラストーリー

@東京⇔鳥取
6/800って凄い倍率だな〜の面接会場からスタートする『小公女セーラ』的なメロドラマ。
んー…予定調和すぎる勝ち確はおもんない…
のっぺり…

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