ひとり芦川いづみ映画祭第11作品目
超絶箱入り娘いづみさんとド直球好青年裕次郎の出会い。
あまり恋愛模様を描くというより、周りの人たちとの関わり合いの中でどう「考える」かという話。
細かい出来事は…
《おい、ちょっと》
〝どうしたんですか?〟〝転んで捻挫したらしいんだ〟〝じゃあ僕がおぶってお宅まで行きましょうか?〟〝わしは人の世話になるのは嫌いじゃが、キミが無理にそういうなら、おぶさってやる〟…
2024.6.2 Prime Video
2023.6.4 Prime Video
今回の芦川いづみさんは、今どきには浮世離れした感じのお嬢様👸
出てきた瞬間のコレじゃない感は異常😂
いったいどこの…
脚本が大雑把過ぎる。
東野英治郎さんの裕次郎に対する雪解け豹変早過ぎ。裕次郎は色々と図々しいしw
中盤、母親絡みになってからキャラの行動にも違和感。
大阪に行く娘へ父親の反対描写も無いし、東京で偶…
石坂洋二郎らしい少女趣味満載の映画。
お金持ちのまさに深窓の令嬢と新進の写真家・デザイナーとの恋物語。
ちょっと前に見た「陽のあたる坂道」と似ているが、これに比べると時間も短く話としてもまとまってい…
滝沢英輔監督が、小林旭、浅丘ルリ子の「絶唱」に引き続き、石原裕次郎、芦川いづみのコンビで石坂洋次郎原作の清らかで美しい青春映画の傑作を物にした。流石、名匠二川文太郎の弟であり、鳴滝組山中貞雄の同志だ…
>>続きを読む#50 芦川いづみ大会
これは初鑑賞。
石坂洋次郎の、おなじみパターンの親子ものだが、途中で物語の視点が変わるや、ご都合主義的な出会いが相次ぎ、少々しらける。
だが、とにかく前半のムギちゃんがあまり…