このレビューはネタバレを含みます
石坂洋二郎らしい少女趣味満載の映画。
お金持ちのまさに深窓の令嬢と新進の写真家・デザイナーとの恋物語。
ちょっと前に見た「陽のあたる坂道」と似ているが、これに比べると時間も短く話としてもまとまってい…
2023.6.4 Prime Video
芦川いづみさん、上品で華があって素敵だよねぇ...
色々ないづみさんの姿が見られてそれだけで大満足
それ以外は本当どうでもいい内容でした(笑)
お手伝いさん…
滝沢英輔監督が、小林旭、浅丘ルリ子の「絶唱」に引き続き、石原裕次郎、芦川いづみのコンビで石坂洋次郎原作の清らかで美しい青春映画の傑作を物にした。流石、名匠二川文太郎の弟であり、鳴滝組山中貞雄の同志だ…
>>続きを読む#50 芦川いづみ大会
これは初鑑賞。
石坂洋次郎の、おなじみパターンの親子ものだが、途中で物語の視点が変わるや、ご都合主義的な出会いが相次ぎ、少々しらける。
だが、とにかく前半のムギちゃんがあまり…
裕福な家に父親と暮らす娘が、捻挫した父親を助けたインテリアデザイナーの青年と一緒に、幼い頃に家を出ていった母親を探し接する物語。後半、ちょっと偶然が重なり過ぎるのは気になるけど、面白く観れた。最後は…
>>続きを読むマイブームの芦川いづみのカラー作品をチョイス。1960年日活全盛期の映画。
【あじさいの歌】
W主演で石原裕次郎。この人は何をやっても石原裕次郎だなぁ。
芦川いづみは今回も安定して魅力的。清…
「芦川いづみの映画」って感じだった。世間知らずのお嬢様が少しづつ外に出て成長してく話。
ローマの休日に似てるけどそれこそ彼女が髪を短くするシーンもあって”和製オードリー・ヘプバーン”と言われるのも納…
22.04
カラッとした裕次郎に裏表のない登場人物達。
箱入り娘のお嬢な芦川いづみ。
初めての電車のシーン(痴漢にあう?)の世間知らずな感じもまた良い。
台詞回しは舞台チックな印象アリ。
中原早苗…