「私ね、本当の事をみんな喋ってもいやらしく思われない人間でありたいの」
好きだった『陽のあたる坂道』の姉妹篇ということで鑑賞。
冒頭のキャストロールで芦川いづみ、轟夕起子、東野英治郎、安井昌二…と…
まだ途中
ほのぼのラブコメ。
石坂洋次郎原作とあって、登場人物がやたらと観念的で難しいセリフを言うことが多い。ただ、脚本はしっかりしていて、話の流れもスムーズ。登場人物のキャラクター設定も分かりや…
#194 田坂具隆大会
田坂の「石坂3部作」の最終作だが、前2作に比べると、暗い要素が皆無のラブコメ調なので、田坂らしさがなくなり、少々もたれる。
だが、おなじみの顔ぶれで、安心して観られる楽しさは…
社会人青春物語
キスと凶器…長得物
合図のウィンクは筋痙攣扱い
モノクロ
「「No!」」
ソネ
フサコ
オカモト
細くて引き締まった体…抱き心地がいい
ぎっちょ
警棒で右の頭
絆創膏…
予祝の終業(ウエディング)ベルからスタート
「東京マダムと大阪夫人」とは反対に北原三枝でなく、芦川いづみがキューピット役
「若く締まった身体」に笑ったw
三面鏡前でのいづみ様の自慰的シーンにドキリ
…
画も台詞もロマンスとしても完璧…と悦に浸っていたけれど、曽根が室井の話に当てられて変になってきた当たりでこうなってしまうのかと項垂れた後、それでもこの映画が好きだと落ち着いた。手元に置いておきたいの…
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