大竹しのぶ×西村まさ彦の怪演×怪演。なかなかなサイコパスが炸裂した作品。実際こんな人がいたらストレス溜まるなという強烈な夫婦。こんな人たちとは関わりたくない。そんな2人と渡り合う生命保険会社の若槻主…
>>続きを読む初めて原作を読んだ時
あまりの恐怖に眠れなくなったが、
「チチしゃぶれ〜〜〜!」
「下手くそ〜〜〜!!」
何だこれは!?
ある種の伝説として昇華されたシーンを観て
岡本太郎ばりに声が出そうに…
怖いは怖いんですが、主人公に感情移入できない。ボソボソ喋りや謎行動でイライラします。
演技が過剰(怯えすぎ)なわりに、1人で突入したり、すぐに通報しなかったりと行動の説明がつかない。
最後の対決…
人間的な怖さって現実にありそうで、ヒヤヒヤが止まらない。
大竹さん、西村さん、内野さん、本当にそういう人に見えてくるぐらい演技がすごい。
ノイズなどなどで不安を煽ってみたり、いきなり海水浴の場面を…
楽曲といい色彩といい、ずいぶんポップでハイカラな邦スリラー。主人公がびっくりするくらい声小さくて音量調節に苦戦。とにかくサイコパス夫婦の気味悪さが圧巻。監禁された彼女を探しに侵入するシーン怖かった……
>>続きを読む古都・金沢。昭和生命北陸支社に勤務する若槻慎二は、保険金の請求書類に埋もれ苦闘する日々を送っていた。ある日、若槻は中年女性の声で「自殺でも保険金は下りるのか」という問い合わせの電話を受ける。思いつめ…
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