このレビューはネタバレを含みます
うーん。
何だか興味ない考古学者の理論みたいな作品…
『ほらどうですか?この4つのお話は繋がっているんだよ。凄いでしょう?』
みたいな。
作品としては薄い繋がりの4つの物語をチョロ出しの構成でそれ…
そもそも、私って伊坂幸太郎作品が別に好きじゃないことを思い出した。
高良健吾とロックバンドに釣られてみたがウーン。普通にいつもの伊坂幸太郎作品である笑 それに私は多部未華子がそんなに好きじゃないの…
続けて伊坂幸太郎作品
多部ちゃんが若くて初々しい
1度寝たら
大音量アナウンスも聞こえません
友達よ、何故気づかん
今じゃありえないと置いてけぼり
どうしても戻りたくて無謀なことするの
それくらい…
話がバラバラすぎて何これ??!?!!?状態で、でも俳優陣が豪華すぎるから一応最後まで観るかぁぐらいの感じだったけど、最後一気に一つの物語に集約されていったのが気持ち良すぎて......この流れ超見覚…
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ジョン・C・ファーニホウ著 富樫竹郎訳/フィシュストーリー
“僕の孤独が魚だとしたら
そのあまりの巨大さと獰猛さに
鯨でさえ逃げ出すに違いない”
5人
正義の味方
一度寝ると起こしても起きない…
「パンクと世紀末」
世界初のパンクバンドの楽曲が巡り巡って世界を救う作品
現在でも活躍されている役者を使っていたが、個々人の見せ場らしいものもなく、ストーリーもタイトルに合わせて、ほら話が実現す…
せっかくの伏線回収も世界救うところがあっさりしすぎてて拍子抜け感がある
とはいえいちいち説明せず多くを語らないで繋がりを示唆するのは好き
でも最後にちゃんと時系列通りに補足追加しつつまとめてくれる親…
「フィッシュストーリー」製作委員会