ハヴァ、ナイスデーの作品情報・感想・評価

ハヴァ、ナイスデー2006年製作の映画)

製作国:

上映時間:206分

ジャンル:

3.4

「ハヴァ、ナイスデー」に投稿された感想・評価

suama

suamaの感想・評価

3.1
インターネット・サイト"短編.jp"から生まれたオムニバス映画
フレッシュな映像クリエイター18人を起用し、テーマは"一日"でルールは(制限時間)24時間で撮り上げられた各18編の多彩な物語が綴られる短編

〇「birthday girl」 長澤雅彦 監督
10代最初の日、孤独な夜を一人少女は自分探しを始める
謎やったけど、まだ好みではあった

〇「お別れのバラード」 本田隆一 監督
まるで学生の修学旅行のような中年親父三人の会話劇。
終始ツボ、なんやこれ…

〇「夕凪」 安里麻里 監督
不仲な夫婦のもとで生活する姉弟。
なんだかな…

〇「wonderfulswim」 飯塚健 監督
大粒ダイヤと女性と元カレだと思ってる奴らの話。
進みとテンポで埋めてる感、そんな面白くはない

〇「橘くんのバカ。」 村松正浩 監督
導入は良かったと思うけど、別に面白くなかった

〇「宇宙のはじまりとおわり」 矢部浩也 監督
花火大会の日、若者と老年カップルの交錯する話。
つまんない、以上

〇「風見鶏と煙突男」 富永まい 監督
死んだ女とその女が好きな男。
異色だな、でもこの監督らしいわ

〇「その山を崩せ」 緒方明 監督
同窓会の帰り道、最後のバスを逃した女性とそこにやって来た男。
ここまででは一番良かったかも、

〇「大安吉日」 矢崎仁司 監督
タクシーで式場から抜け出した花嫁、バンで生活するデリヘル嬢、その付き人的な男、おばあちゃんと孫
このオムニバス映画はそもそも矢崎監督目的で見始めた
らしさが溢れてたな

〇「35度の彼女」 筧昌也監督
バスの車内、前方35度の位置にいる女性が気になる男性の話。
くだらん、けど見ちゃう

〇「WAITER」 日向朝子 監督
喫茶店で働く男性と来る客との。
分かりにくいとこあるけど、良かった
ここまででは一番オシャレだったんじゃん?

〇「プリーズ、ウェイク・アップ」 山内健司 監督
きもちわるい、正直感想が思い浮かばん

〇「初恋のてんまつ」 永田琴 監督
駆け落ちを実行した中学生男女の物語。
青臭くて、つまらんという、はぁ

〇「バリガー」 柿本ケンサク 監督
渋川清彦が東京タワー近くで小人と出会う話。
クセがすごい、オチなんなん笑

〇「世田谷リンダちゃん」 タナダユキ 監督
外国人女性と婚約して帰ってきた男とその父親とその父の街の仲間とリンダちゃん
結局何言いたかったんやろ、、

〇「世界でいちばん身体にいいこと」 本田昌広 監督
いかにも知識人ぶった人々が語る下らない会話、それが、まさかの顛末へ。
ほーん、、

〇「ピンポンッ」 福岡芳穂 監督
おばあちゃんの容態急変の様子を聞いた女子学生。
事実を受け止めきれない彼女だったが……。
つら、、

〇「全速力海岸」 中野裕之 監督
走りきったら、願いが叶うという砂浜に訳ありな人たちが次々とやってくる話。
つまんない、変なの、
ここまで一番綾野剛、村上淳等有名なキャスト出てたな

一番は良かったのは、うーんないかな笑
すいません綾野剛の全速力海岸のみ視聴。

道着を着てキレのある走りが素晴らしい。
ムラジュンと対決したりするゆるい作品。
RandB

RandBの感想・評価

2.5
オムニバス映画に興味があり、鑑賞。

日本の若手クリエイターが作った短編映画の無料配信サイト"短編 .jp"
その企画として製作されたオムニバス映画。
「一日」というテーマで「24時間」以内に撮影された様々な作品群。

現在のように、比較的安価で質の高い撮影機材があった時代ではないため、いかにも自主製作な画質が、若干、気になった。

とはいえ、安里麻里さん、飯塚健さん、矢崎仁司さん、筧昌也さん、長澤雅彦さん、永田琴さんといった、気になっていた監督たちの作品や、
渋川清彦さんの初期短編を鑑賞出来たのは、大きな収穫。

わざわざ、オススメする作品ではないものの、ある程度、映画作りの参考にはなった。


以下、各話の雑感。

**************************************

『birthday girl』
監督:長澤雅彦
出演:JOSI
20代最初の日、孤独な夜からスタートした少女が自分探しを始める短編。
あまりにも、パッとしなさすぎて、どんな感想を持てば良いのか分からない謎映画。
後に監督が手掛ける短編版『halfway』が好きだっただけに、映像技術の差に肩すかしを喰らった。汗

『お別れのバラード』
監督:本田隆一
出演:山本浩司
中年親父三人の会話劇。そもそも、どこに需要のあるんやと思ってたら、後半、まさかの展開になって笑う。感動路線への強引な方向転換には、ひたすら感情が虚無になったが、ザ・シロップの松石ゲルさんの主題歌、ラストカットの遊び心は良かった。

『夕凪』
監督:安里麻里
出演:福田麻由子
不仲な夫婦のもとで生活する姉と弟の物語。
OPから滲み出るただよらぬ不穏さ。
憂鬱な日常を送る姉弟の一日、その顛末は分かってはいながらも切なかった。

『wonderfulswim』
監督:飯塚健
大粒ダイヤの指輪をもらった女性が、元カレたちから必死に逃げる短編。笑
カット繋ぎのテンポの良さ、独特なコメディセンスは確かに『荒川アンダーザブリッジ』、『REPLY&DESTROY』の監督だなぁと。
しっかし、話の内容ねぇなぁ~。笑
(褒めてる。)

『橘くんのバカ。』
監督:村松正浩
葬式後のボウリングで、再会した男女。
男が女性のメガネを預かったあと、うっかりなくしてしまったことで、翌日、彼のもとに彼女が現れて……。
導入の設定が良すぎて、それ以降の印象が薄い。
独特な関係性の2人の様子は、もっと見ていたかった。

『宇宙のはじまりとおわり』
監督:矢部浩也
花火大会の日、若者と老年カップルの交錯する物語。
短い尺の中で恋の始まりと終わりを描くのかとおもたら、違うんかいッ!笑
宍戸錠のムダ遣い感と、オチの肩透かし感が半端ねぇなぁ……。

『風見鶏と煙突男』
監督:富永まい
出演:柄本佑
死んだ女性のモノローグから始まる異色短編。
煙突から出る死者の灰という要素に『ウィーアーリトルゾンビーズ』を思い出さずにはいられない。
デビュー初期の柄本佑の定まらない演技が中々にツボ。
ただ、間違いなく、『食堂かたつむり』の監督らしいヤバめの味が出てる。

『その山を崩せ』
監督:緒方明
出演:今井祐子
同窓会の帰り道、最後のバスを逃した女性。
彼女のもとに、名前を思い出せない男性の同級生がやってきて……。
SIDE Aの中では、一番、まとまっていた作品。
ダメダメだけど、優しい男性キャラの魅力が愛おしく、今泉監督の『アイネクライネナハトムジーク』にも共通するような物語。
エンディングが、まさかの井上陽水。笑

『大安吉日』
監督:矢崎仁司
出演:宮下ともみ
タクシーで式場から抜け出した花嫁、バンで生活するデリヘル嬢。
重ならない2人の人生が交錯する瞬間。
ラストの肩透かし感は否めないものの、ストーリーからは監督の初期作『風たちの午後』っぽさを感じなくもなかった。

『35度の彼女』
監督:筧昌也
出演:川岡大次郎
バスの車内、前方35度の位置にいる女性が気になる男性の話。
下らない設定を本気で描く筧昌也イズムの真髄。
黒子の登場に、監督の代表作『ロス:タイム:ライフ』を想起せざるを得なかった。
『美女缶』からの小ネタ「うなじパイ」のポスターが登場して、個人的にはテンションが爆上げしたw

『WAITER』
監督:日向朝子
出演:松尾敏伸、田中要次
喫茶店で働く男性。
高校時代、「タカシ」に呼び出された彼は、待ち合わせに行かなかったことを今でも後悔しているが……。
導入からオチは何となく想像できるが、ラストシーンの顔のアップが良かった。
ただ、タカシの説明のためだけに、かつての同級生を再会させるのはなんだかなぁ~と。

『プリーズ、ウェイク・アップ』
監督:山内健司
出演:深浦加奈子、初音映莉子、古館寛治
胡散臭い古館寛治のマジックショーから、驚きの展開を迎える短編。
序盤の場面転換から、バチバチのセンスを感じる。
ただ、かなりぶっちぎった終わり方には、「マジでなんなのこれ……」という気持ちに。

『初恋のてんまつ』
監督:永田琴
出演:夏生さち、落合扶樹
駆け落ちを実行した中学生男女の物語。
子供たくさん欲しい~という中学生男子が青い、青すぎる……。
大人の階段を一気に駆け上がる物語が興味深く、赤飯の風習の存在を知れたのが良かった。

『バリガー』
監督:柿本ケンサク
出演:渋川清彦、マメ山田
渋川清彦が小人と出会う話。
役者とカメラズームのクセが強い。
大人の東京童話とも言えるが、勢いで押し出す感じのオチがヤバすぎた……。笑

『世田谷リンダちゃん』
監督:タナダユキ
出演:鈴木慶一、山下敦弘
外国人女性と婚約して帰ってきた男。
そんな息子の様子に困惑する父と娘のゆる~い交流。
テレ東の深夜にやってる下町ゆるゆるドラマ感。
山下敦弘が意外と馴染んでてスゴイ。

『世界でいちばん身体にいいこと』
監督:本田昌広
出演:宮澤美保、田中有紀美
いかにも知識人ぶった人々が語る下らない会話、それが、まさかの顛末へ。
まぁ、やってること、リンクレイターの『スラッカー』と同じなんやけどな。笑

『ピンポンッ』
監督:福岡芳穂
出演:泉綾香、山中敦史
おばあちゃんの容態急変の様子を聞いた女子学生。
事実を受け止めきれない彼女だったが……。
タイトルから受ける印象とは裏腹に、中々辛い物語。
クライマックスのメールの一文が辛すぎる。
カットまで長い時間をおいた涙のラストシーンには、伝わってくるものがあった。

『全速力海岸』
監督:中野裕之
出演:村上淳、渡辺真起子、綾野剛
走りきったら、願いが叶うという砂浜に訳ありな人たちが次々とやってくるお話。
そして、剣道着の綾野剛が猛ダッシュするという……。笑
綾野剛による若干のアクションシーンなど、監督のやりたいことが詰まっている印象を受けた作品。
しかし、どちらかと言うと、コメディ要素などが、普通につまんねぇ……。苦
音楽・EDの担当が綾野剛という部分が一番の見どころだったのかも。
【36-239】十八人の監督による、十八作の短篇オムニバス。様々なテイストの作品がア・ラ・カルト的に並んでいるので、206分間飽きることはなかったんですが、全体としてどうだったかと訊かれるとなかなか答えに詰まってしまいますね。
中では、山内健司(山内ケンジ)監督「プリーズ、ウェイク・アップ」、本田昌広監督「世界でいちばん身体にいいこと」辺りが印象に残りました。
タナダユキ、長澤雅彦などの監督18人が「一日」をテーマに作った短編集…って言っても18人分なので3時間半近くありました(笑)

良いのも悪いのもあるので、なかなか評価しにくいですが、「その山を崩せ」(緒方明監督)は1番良かった‼️
ちゃんと「一日」をテーマに人間の儚さや想いが上手く取り込まれていて、いい作品でした。
あとは「初恋のてんまつ」(永田琴監督)や「世界でいちばん身体にいいこと」(本田昌広監督)とか短い時間でグイグイ引き込まれた。

まだまだ無名だった頃の俳優さんもたくさん出てるのも面白い。
綾野剛や古館寛治、柄本佑などなど。
しかも綾野剛が作詞、作曲して自分で歌う曲も聴けます!
ico

icoの感想・評価

3.5
知り合いの方の娘さんが監督の1人だったので映画館にて鑑賞。

あたたかい映画が多かった気がする。
あのカフェに行きたくて、下北沢まで行ったのもいい思い出。

この頃の綾野剛はカッコよかった。
[・ω・`]33÷18=1.83[・ω・`]

総勢18人の気鋭クリエイターが集結し、「1日」をテーマにした物語を24時間という制限時間内で撮り上げた短編オムニバス映画。

タナダユキ監督の作品が観たくて。評価は全体の平均点なのでこんな感じですが、面白いのも確かにありました♡!(・ω・`)

[話順/オススメ度]
sideA
1.☆☆
2.☆☆☆☆2匹のおっさん!笑
3.☆
4.☆☆
5.☆
6.☆
7.☆☆☆死への新しいアプローチ!
8.☆☆☆☆ニヤニヤ!!
9.☆
sideB
10.☆☆
11.☆
12.☆
13.☆
14.☆☆
15.☆
16.☆
17.☆
18.☆☆☆☆綾野剛の俊足!!

2015.11.02DVDレンタル
※sideAとsideBの2枚に分かれてます
神已

神已の感想・評価

5.0
綾野剛と村上淳のかけっこは見る価値アリ(笑)
しかし最後はあの人のあのセリフにすべてを持っていかれてしまう。

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