たとえば、ダークナイト・トリロジーや『インターステラー』(2014年)などを、過去作として持つ今の目から見れば、IMAX撮影へのこだわりなども含め、クリストファー・ノーランは、何よりも映像職人であろ…
>>続きを読むクリストファーノーラン監督ということで観てみた。
場面ツギハギの編集で、記憶喪失というテーマもあり、本には映せない映画らしさを感じた。
その編集だけでも満足できそうだったが、ラストシーンで突き上げる…
※ちょいネタバレ(冒頭のシーン)あり
結末から原因に進む。いや、「戻る」。
妻を殺され、そのショックで10分以上記憶を保持できなくなった男「レナード」。
この映画は、レナードがテディと…