ストーリーの進み方が 終わり→始まり の順で描かれてるのが面白かった。その分、分からないところが多くて頭使った。時間を巧みに扱うノーランの良さが出てるな〜と思った。結構前に見たけど、最後はびっくりし…
>>続きを読むあまりにも発想の勝利の映画すぎる、こんな設定思いつけたらどう撮影しても面白くなるに決まってる
主人公が一切信用できない存在だからどんな説言われても納得できるかも、でも大切なのは自分の頭で歪められてし…
これはすごい。
やっぱり展開を読ませてくれない。ありがたい。
私たちもレナードの”記憶“と”記録“に振り回していただけるの、本当ありがたい。
自分は割と、過去の自分の記憶に生かされてると思うことが…
オチを途中で分かってしまったから満足感は薄い。
でも、見終わって映画を最初から振り返って「あれってそういう意味だったのか」って感じに色んなことに気づいていくのはすごく楽しかった。
こんな構成を思い…
過去の自分が今の自分を形成してるけど、記憶って曖昧だし、過去の事実を自分の都合がいいように捻じ曲げたりしちゃうよな〜
くも膜下で倒れて、直近の出来事を覚えられないおじいちゃんと重ねて少し悲しくなった…
2000年の作品でクリストファー・ノーラン脚本・監督によるサスペンス映画
妻を殺されたショックから10分間しか記憶を保てない記憶障害を抱えてしまった男が妻を殺害した犯人を探し復讐しようとするお話
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