過去鑑賞。クリストファー・ノーラン出世作となった長編第2作 2000年脚本・監督作品。「L.A.コンフィデンシャル」のガイ・ピアース、「マトリックス」シリーズのキャリー=アン・モス、「バッドボーイズ…
>>続きを読むさすがノーラン監督。
ずっと頭使わされて終わってもイマイチ分からない…けど、それがいい!!
徐々に戻っていくって構成がまず面白い!けど最後がスッキリって程でも無かったからこの数字かなって感じ。
もう…
いやー考えれば考えるほど、分からなくなるのは、さすがノーラン作品といった感じ!
でも「テネット」よりはまだ分かりやすいかな笑
ちょっとずつ物語が分かっていく(どっちかというと「解っていく」が正解か…
全く新しい映画体験
主人公の記憶と俺たちの気持ちが重なり合う
ラストのシーンは主人公もは?
俺たちもは?
ノーラン監督、これを伝えたいのか、、、
スルメみたいな映画一回見るだけじゃ味わえない噛むほど…
途中ぐらいにどういう構成になっているのかに気づいて最後に見返すやつ。
ただ、見終わって感じるのはある種の虚しさと、言いようのない不快感だったりした。
多分どんな鬱エンドより自分的には響く虚しさだ…