戦慄の調べの作品情報・感想・評価・動画配信

『戦慄の調べ』に投稿された感想・評価

こぅ
4.3

'20 8/31 ジャケ写掲載ありがとうございました。

ジョン・ブラーム監督による【ラブ・サスペンス】。

冒頭からクレーン撮影で窓から侵入、いきなりの◯人
シークエンスで唆られる。
ここでは、ヒ…

>>続きを読む
4.1

『血と砂』では聖母のような美しさを放っていたリンダ・ダーネルが今作では悪女を演じている。純粋無垢な女性役も良いが、ファムファタールも非常に似合ってて素晴らしかった‼︎酒場での御御足披露パフォーマンス…

>>続きを読む
Rate Your Music探索枠

なんかよくわかりませんが、何かの拍子に別人になってしまって、人々に危害を及ぼす作曲家が主人公(ジョージ)です。
別人になっている間の記憶はありません。夢遊病みたいです。

ジョージは、協奏曲の指揮者…

>>続きを読む
4.7

一種の夢遊病に侵された名のある作曲家が主人公。無意識で犯罪を繰り返すのと交響曲を作る過程が同時に描かれる。
劇中で名曲扱いされる彼の奏でる旋律は確かに才能を感じさせるチャーミングさで、映画の説得力を…

>>続きを読む
K
3.5
記憶障害を抱える作曲家(殺人鬼)。よくありがちな題材ではあるけど、見やすい尺でテンポよく進むのでおもしろかった!

"青い戦慄"に近い
また石破さん似の人だ、、

さっと見れる作品のわりに結構完成度高い。

展開も早くて観やすい。
表現が独特でBGMも情景にマッチしてて迫力ある。

ラストシーンに向かうにつれて盛り上げて行って、最後のあのシーン…

結構面白か…

>>続きを読む
M
3.8

過激なダイエットで夭折した個性派レアード・クリーガーの遺作。場末の悪魔ならお任せのリンダ・ダーネルとジョージ・サンダースが魅力。
脚本を大幅に変更からのゴタゴタと、体調不良からクリーガーはやる気なか…

>>続きを読む
たく
3.6

あるきっかけで記憶障害と暴力衝動を起こしてしまう作曲家の悲劇的な運命を描く1945年作品。冒頭にかかるオーケストラの楽曲が本作の軸となるピアノ協奏曲で、打楽器的なプロコフィエフ風のピアノの使い方が耳…

>>続きを読む
7
-
ラストシーン好き。

あなたにおすすめの記事