刑事は自分の仕事をしているだけなのに、頼むから邪魔しないで、と思ってしまう。それくらい被害者は憎らしく、主人公は善人に描かれていて応援したくなる。殺害時の暴力描写や死体遺棄のシーンが(あえて?)省か…
>>続きを読むチャールズ・ロートンとロバート・シオドマク監督で語られるサスペンス。
罪を憎んで人を憎まず…と言いたくなるお話だった。
根っからの悪人じゃない限り、人はある限界を超えた時に自分でも信じられない行…
ロバート•シオドマク監督作品2本目の鑑賞。
40年代のフィルムノワール、尺もサクッと観易くてどんどんハマりそう。
同年に制作された『幻の女』がとても面白かったので、美しいヒロインは同じエラ•レイン…
妻を事故死に見せかけて殺してしまう夫を描いたチャールズ・ロートン主演ロバート・シオドマク監督のフィルムノワール。
チャールズ演じる主人公の夫は誰に対しても優しく善良。それに対して妻は口うるさく冷え…
懐疑的な善人ノワール。ヘンリー・ダニエルが心底クズで最高。殺害から遺棄までまったく省略して困る。ロートンの不可抗力ではない殺意と職場やレインズの前での紳士な振る舞いとのギャップ。20世紀が始まったば…
>>続きを読むシオドマクといえば『幻の女』『らせん階段』『暗い鏡』で印象的な鏡の演出は観られずやったけど、犯行シーンを見せずにやたらと勘の鋭い刑事が再現してチャールズ・ロートンの顔が険しくなるシーンで変奏してた。…
>>続きを読む1944年の古い白黒🎥
主人公は困ってる人をほっとけない心優しい中年男性。
性格がきつく口やかましい妻とはうまく行かず、ある若い女性に惹かれて行く。
ある日、妻が階段から落ち死亡。主人公の夫に容疑が…
チャールズ・ロートン演じる主人公が果たして妻を殺したのか?中盤まではその一点で観客の興味を引っ張る。決定的な場面を見せない事で観客は疑惑を抱えたまま後半へ連れて行かれる。
ポイントは主人公の気性の描…
超絶モラハラ妻をステッキで殴り殺した夫
警察には階段から落ちた事故に見せかけ、愛人と再婚するが..
娯楽映画としてまずまず楽しめた🎥
ラストはう〜ん、善良な人だなと、しんみり
太った可愛いらし…