【ジャケ裏のあらすじ】(吹替あり)
出版社に勤めるクラウディアのもとに、ある日1本の電話がかかってくる。「ママ、あたし生きてるの。助けに来て」ーーそれは5年前に誘拐されて惨殺されたはずの娘からの電話…
「REC」の監督のデビュー作。スペイン産のサスペンススリラーで冒頭は「セブン」のようにグロテスクで嫌な感じがして期待したが、中盤の展開がだるくて残念。。ようやくラスト付近で「おおっ」と期待値が上がっ…
>>続きを読む✓冒頭の死体描写がMAX
カルトホラーサスペンス。過去に死んだとされた娘からの突然の電話の真相を突き止める。惹かれる設定だがどこに色を出したいのか不明。唐突なゴア描写と軽いラストで中途半端な印象。…
誘拐されて殺害されたはずの娘から、SOSの電話が母の元にかかってきた…という導入は引き込まれる設定だった。
じっとりした雰囲気と突如挿入される不気味なカットが不穏さを演出。
娘を誘拐した組織がかなり…
観たと思い込んでいたが未見であった。
子供を虐待拷問、儀式殺人を行うカルト教団?ラストは色んな意味で衝撃。
自分の娘を母親から離し悪徳を教え込むという点でマルキ・ド・サドの『悲惨物語』をふと思い出し…