ニホンザル モズ 二十六年の生涯の作品情報・感想・評価・動画配信

ニホンザル モズ 二十六年の生涯1998年製作の映画)

製作国:

上映時間:52分

3.4

あらすじ

『ニホンザル モズ 二十六年の生涯』に投稿された感想・評価

2.5

なんとも言えない気分になりました。
森本レオの優しい声のナレーションで優しい事言ってるけど。 人間て勝手だな

増やすだけ増やして、増えすぎたら中国に送る、って、、、

モズは家族を取り上げられてど…

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ひー
3.3

体が不自由で老体のモズの家族を中国の動物園に送るなんて、人間は自分勝手だなと思った。
モズは家族から引き離されて一人ぼっちになり、可哀想だった。

モズがもう一匹の老体の猿と一緒にいられたのがせめて…

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ニホンザルは世界の猿の中で、最も北に住む。

零下20℃くらいまでは耐えられるらしい。

モズ、頑張った、生き抜いた。
enid
3.8

スナウラ・テイラー著『荷を引く獣たち』を再読中に、この映画に触れていたのでU-NEXTで視聴。

モズの健気さを煽るナレーション。
人間が輸入大豆のエサを与えた影響による障害。
健常者主義の視点で撮…

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ニホンザル見てると猿って本当に人間的だし人間って本当に猿から進化したんだなーって思うから好き
conta
3.6
四肢に障害を持って産まれたモズ。常に守ってくれていた母猿が亡くなり、やがて自分も母となり不自由な身体で群れの1員としてひたむきに生きる。我が身を顧みず子供を守り育てて行く母性に尊いものを感じた。
ずが
4.0
このレビューはネタバレを含みます

生まれながらにして四肢にハンディキャップを持ちながら過酷な冬を何度も乗り越え、群れの移動にも他の猿同様ついて行き、26年間生き抜いたモズに感動した。

本作の映像を見ていると猿は非常に人間に近いの生…

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