このおじさんを見ていると、自然を見ている時の感動のようなもの、切ない気持ちとか、儚い感じとかを受け取る。
限りなく、このおじさんは白鳥に近づいているのかもしれない。もしかしたら、🦢にとっては、お節介…
すごい良かった。
鴨が流れてしまったりつがいの片方が居なくなってしまったりしたのが切なかった。自然は自然のままが良いって思うのも人だし、助けてしまいたくなるのも人なんだろう。
だけど嬉しい場面にも巡…
羽が折れて帰れなくなった白鳥を見守るおじさんのドキュメンタリー
白鳥のことが大好きで1匹ずつ名前をつけてる澤江さん
一見変なおじさんで警察に怪しまれたりするんだけど、
学生の頃は成績もよくスポー…
このドキュメンタリーは、シベリアから4000kmもの距離を必死に渡って日本に越冬しにくる白鳥に馴染みの無い人と、白鳥や渡り鳥が好きな人が観るのではだいぶ違う感情を抱くのかもしれない。
富山の白鳥の…
越冬のため800羽を超える白鳥がやってくる富山。翼が折れて帰れなくなった1羽の白鳥を4年間見守った白鳥おじさんとの間にちいさな奇跡が訪れるドキュメンタリー。
白鳥おじさんが変態すぎないのがいい!
…
澤江さんの目の輝きの明るさ、この人はなんて愛情深い人なんだろう。
「富山に白鳥が飛来して、毎年会える、こんな奇跡はない」と言った澤江さん。コロナで社会が大きく変わり、これまで当たり前だったことも、…
傷ついて北に帰れなくなった1羽の白鳥と、その白鳥に自身を投影するかのように見守り世話をする男性の交流を4年間にわたって記録したドキュメンタリー。2019年5月に富山のチューリップテレビで放送され反響…
>>続きを読む(C)2021映画『私は白鳥』製作委員会