欲望の翼の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『欲望の翼』に投稿された感想・評価

3.7

映画は観てなくてもキャストは一度は耳にした事がある俳優さんばかり…
豪華な作品ですね

青みがかったスクリーンに映画館なら吸い込まれてしまいそう

「君との一分を忘れない」なんていう台詞はどこから来…

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4.7

1960年代の香港で、裕福な養母に育てられるが、生みの母親が分からず孤独感と虚無を抱えるヨディ(レスリー・チャン)が、サッカー・スタジアムの売店の店員スー(マギー・チャン)から想いを寄せられる。
ス…

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mi
3.9

1960年代香港
英題『DAYS OF BEING WILD』
原題『阿飛正傳』
「阿飛(アーフェイ)」→60年代反逆意識を持つ若者

(主)ヨディ
スー(マギー・チャン)
ミミ(カリーナ・ラウ)

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3.6

一言でいうと「すれ違う男女の交錯する恋愛模様を描いた青春群像劇」といったところなのかもしれないが、フォーカスはヨディという主人公にあたっている。
最初は2人のミニマムな出逢いから始まるんだけど、ラス…

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映像の質感や色味から伝わる湿度の高い空気、魅力的だけど呆れたくなるような登場人物、重なり合うようなすれ違うようなそれぞれの関係 それらすべてに魅せられる映画だった
6m_m6
3.5
画面を通しても湿気がすごい。
3.8
光は青と緑を行き来する
SAD
4.0
1960年4月16日3時1分前、君は僕といた。この1分を忘れない
4.0

美しく撮ろうとした自意識が、美しく撮られた映像と寸分違わずに重なっている、実はとても珍しいケースのように思う。そして、この作品の後、なぜウォン・カーウァイがより濃密なナルシシズムへと向かったのかも、…

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エウ
3.4

深夜、雨、緑色に光る濡れた路上、どこを切り取っても美しい映像の中で一際輝くのはやはりレスリーチャンでした。レスリーの出演作を観るたびに、「この役はレスリーチャンじゃなきゃ…」と思ってしまう。

ただ…

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