トゥリーズ・ラウンジの作品情報・感想・評価

「トゥリーズ・ラウンジ」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

ビター。
"優しい世界"の終わりって感じ。
クロエファンは必見。
スティーヴ・ブシェミ初監督作品。
スティーヴ・ブシェミ演じるトミーは、自動車整備士の仕事をクビになり、恋人とも別れ、地元のバーであるトゥリーズラウンジに入り浸るが・・・という話。

心に穴の空いてその隙間を酒で埋めようとする男達の話。ブシェミがやたら酒を飲み、そして女を口説き、上手くいかない。ブシェミは変な顔をしているけど、ファッションはけっこう良かった。

90年代後半の空気感が味わえる。流れる音楽がかっこいい。
アイスクリームカー内部での撮影が面白かった。
クロエ・セヴィニーもヒロインとして魅力的だった。シーモア・カッセルとサミュエル・L・ジャクソンがチョイ役ながらちゃんと存在感を残すいい演技をしていた。
ya

yaの感想・評価

-
クロエセヴィニーかわいい…
ブシェミもかっこいい
どうしようもない男だけど優しいからモテるんだよねこういうひとって
アイスクリームカー楽しそう〜!
90年代いいなあ
KSHY

KSHYの感想・評価

3.7
スティーヴ・ブシェミ
    ✖️
クロエ・セヴィニー

隠れた名作。好きだな〜
GreenT

GreenTの感想・評価

3.0
スティーブ・ブシェミが監督、脚本、主演を務める映画があったんだ〜!と興味を持ちました。

主人公のトミーは、トゥリーズ・ラウンジという地元の寂れたバーに入り浸るバーフライ。他にも常連さんがいて、みんなベロベロで仲が悪い(笑)

「バーフライ」って、「バーのハエ」つまりいつもバーにたむろっている人のことを言うんだ〜と今回学びました。

自分で監督、脚本、主演までして表現したいキャラってどんなのなんだ?って思ったら、完璧な負け犬で、トミーというキャラがどういう人なのか、だんだん明かされていくんですけど、雪だるま式に悪くなってきます。

こういう人のことを「自己破壊的な人」っていうんだって、いくつかの映画レビューに書いてあって、こういう人を面白い、親近感が湧く、と思う人が多いようでした。映画評論家のロジャー・イバートさんもこの映画は高評価で、「バーフライの生態を、こんなに緻密に正確に表現した映画はない」と褒めてました。

私は最初の30分くらい、トミーの日常描写ばかりで、「これってまさかこのまま淡々と進んでいくのかな?」と心配になったのですが、その後はちゃんとストーリーがあって、そのストーリーも興味深いものがあったのですが、リズムがない映画だなあと思いました。例えば『ア・ゴースト・ストーリー』のようなめっちゃくちゃスローな映画でも、その映画独特のリズムがあって、それに乗れれば観れるんですけど、この映画は乗れないなあと思った。

しかし役者さんはみんな良くって、しかもオールスターなんですよ。ブシェミはこういうしょ〜もない男演らせたらめちゃ上手いし、トラックの運ちゃん役でサムL・ジャクソンがなに気に出ていたり(1シーンなのに、やっぱ存在感ある)、『ブラック・クランズマン』に出ていたブシェミの兄弟のマイケル、『グッドフェローズ』でヘンリー・ヒルの愛人役を演じている女優さん、ボールドウィン兄弟でもあんまり有名じゃないダニエル、あと『ソプラノズ』で知っている有象無象の役者と、ちょっと「脇役俳優大会」みたいになってますが「なんだか知ってる人たち」ばかりで、みんな好演していると思いました。

その中でも一番良かったのが、クロエ・セヴィニーでした!デビーという17歳の娘を演じているんですけど、本当に可愛くて、しかも演技が自然でリアリティがある。

あと、アイスクリーム・トラックが来てもいつもアイスクリームを買えない5歳くらいの男の子がいて、これがすごい可笑しいんですけど、この子もしかしたらマイケル・ブシェミの息子かもしれないです。

トミーは、酒ばっか飲んでいるんですけどコカインも好きで、なんだけど、無職でお金ないからコカインは買えないのか、持っている人がやるときに分けてもらうんですけど、それを物欲しそうに待っている姿とか、隙を見てかっさらおうとかする、セコ〜い感じがブシェミだなあ〜と思いました。

ネタバレはコメント欄で!
この映画はただひたすらになつかしい。たいして覚えてもないのにレビューを書く私を許してほしいが…ともかくまだ映画館が全席指定ではなく、映画が終幕しても居座っていれば再び同じ映画が始まっていたあの時代、私はこの映画から受けたしみじみとした感動を再び味わうべく座席に座っていたのだが、清掃員のおじさんに、今日はもう終わりですよーと追い出されたのだった。
ということを思い出すと私にとってこの映画はやはり感動的なものであったわけで…しかし映画の細部はぜんぜん記憶に無い。スティーブ・ブシェミがたいした能力もない単なるそのへんのオッサンの役をしてはいた。しかし激しいアクションも悲惨な事故も無かったはず…大きな運命の転回もないし勝利も確か無い。いったい何がこの映画にはあるのか。しょぼくれたブシェミがラウンジに来る。ていうか、しょぼくれたブシェミがラウンジに来てくだらない話をテキトーにすること、実際冴えない人生を生きてること…まるで俺じゃねえか。大学の俺はそう思ったね。それで映画終わっても座席にへたり込んでたんだ。石川県の今はもうない、劇場に柱があるような古いタイプのさ、そこで座りこんでたね。それで清掃員だよ。もう今日は終わりだヨ、そうだよな、お前もブシェミか?いや違うか、トボトボ帰ったよ。

もはやいい映画かどうかなんてどうでもいいよ。でも★5。
U子

U子の感想・評価

3.3
懐かしい90年代。クロエがもっと出てるのかと思ったら、そうでもない。
失業中のさえない中年男と17歳の少女。
ゴーストワールドとは違い、
あんまり面白くなかった。
ブシェミだからみてられるけど、ブシェミならもっとと期待してしまう。
普通のアメリカのおっさんの話で考えると
えげつない。
なんだかもったいない作品。
しかし、この時のクロエはやっぱり可愛いな。
イシ

イシの感想・評価

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スティーブ・ブシェミが監督と主演で、クロエ・セヴィニーが相手役で出ている映画っていうイメージのそのとおりの作品でしたよう。
洋画には珍しく 最後に未公開シーンがあったと思う。
ブシェミが凄いことになって笑ったな。
一時代を築いたブシェミさんの監督作。
出ている方がいいかな。
クロエ・セヴィニーがかわいいのはよくわかりました。
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