愛の力というファンタジーの通用しない現実。差別の根深さ、複雑さ、それに対する強い怒りはもちろん理解し、しかと受け取った。かなり良くできた映画だと思う一方で、登場人物は思いきりビンタしたくなるようなや…
>>続きを読むせつない
スパイク・リー作品って、
黒人にしかわからん言葉、言い回しが多くて???なのと、人種問題が自分でほんとにわかってるのかというと、そうでもない、わかったなんておこがましい。
わかってない自…
単に肌の色だけの違いではない。善悪を含め、文化、生活様式そのものが異なる事も多いのが人種の壁だ。その違いを越えて、魂から交流し、愛を深める事は困難で当たり前なんだ。問題はその当たり前を超えようとする…
>>続きを読む”I’ve got jungle fever,
She’s got jungle fever,
We’ve got jungle fever,
We’re in love…“
スパイク・リー監督に…
黒人は白人にイタリア系はWASPにコンプレックス持っているのでそれを誤魔化したいのか自分たちの人種で固まって他をバカにしたり拒絶しようとしているんだろうか。日本にいたらわからない感覚なんでいまひとつ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
スパイク・リー監督作品の良作映画
少し古めの映画だが非常に興味深い内容だった、テーマは主に人種差別
1990年くらいのアメリカ、まだまだアフリカ系アメリカ人(黒人)に対する差別が色濃く残っている…
社会からの非難と家族からの反対に会い行き場を失くしてあっちに流されこっちへ流されている
「Do the Right thing」からの繋がりも感じるスパイク・リーの見たアメリカ社会の人種問題
ミッ…
2023-163
対黒人・対白人への差別がベースにある中で彼らと関係を持った人も差別の対象になることは事実として知っていたけど、家族や友人に愛する人の事を理解してもらえないって苦しい
単なる黒人白…