世界初の職業映画監督と言われるジョルジュ・メリエス監督の偉業を、様々な映画人へのインタビューを通じて紹介するとともに、彼の代表作の1つで世界初のSF映画とされる1902年のモノクロ・サイレント映画『…
>>続きを読むドキュメンタリー作品。
見どころ
◯『月世界旅行』を観ていて“錯覚”を巧く利用しているなぁ〜！と感心しましたが、メリエスの基礎は“マジック（奇術）”だと知り大納得。
気になる点
●トム・ハンクス…
外出には帽子が必須
リュミエール兄弟とシネマトグラフ
撮影機は止まるが通行人は動き続ける
乗合馬車が一瞬で葬式馬車に早変わり
SFXを発見した瞬間
"私は映画の父で メリエスは映画創作の父だ"…
映画の創世記にあって、映画監督という仕事を職業として成立させた、ジョルジュ・メリエスの監督作品「月世界旅行」（1902年公開）
一般的にはモノクロ・サイレントとして知られているが、実はカラー作品も…
前半はメリエスについて、後半は月世界旅行彩色版の修復作業について語られる。
メリエスは今までの1分映画とは違って、合成などのSFX技術を駆使して、全く新しいものを生み出した。かなり飛躍的な進歩を遂げ…
世界で最初のSF映画「月世界旅行」と、それを創り出したメリエスについての映画。冒頭、今作はその彩色版を映し出す。ドキュメンタリーに出てくる人々が言うように、この彩色版はカラーとはまた違う、まるで絵画…
>>続きを読む良い話！！！本当に良い話！！！
史上初のSF映画「月世界旅行」のカラーフィルム復元を目指した人々とその舞台裏。
劣化して固まったフィルムをゆっくりペリペリ剥がして、13000？ほどのコマを1つず…
素晴らしい。
変態がいっぱい笑
映画好きには堪らないドキュメント。
ロマンだねー。
映画の父、偉人達ありがとう！
芸術は色んなプロセス、アイディア、努力、情熱、失敗を経て今日がある。
月世界旅行を…
