写真の連続が動画となり映画となる起源そのものに捧げる幻想的なオマージュ。映像として必然とされる光と影と音の要素が最小にして最大の極地であることの証明。そして、何よりもフィックスに於いての小津リスペク…
>>続きを読む①、1930年ごろのホームムービーのファウンドフッテージというていのモキュメンタリー映像。
②、現代の風景映像(街並みの映像から1匹の羊を追うようにファウンドフッテージの舞台であるお屋敷の映像へと繋…
1928年から1930年にかけて撮影された傷だらけのホームムービーを装う断片映像、現代の同所で彷徨う撮影者の亡霊、その不在の視線と記憶を巡るような空舞台が、時間や生死の概念を超えて幻想的に溶け合う。…
>>続きを読むスコアが現時点で4.4と異常に高いから前から気になっていた作品。とても前衛的で、好きな人は大好きだろうし、分からない人は寝落ちする作品だろうなと思う。解説冊子のおかげでセリフがなくてもあらすじが理解…
>>続きを読む美しい 光と影の記憶。傑作だった。
ビクトル・エリセをして「現代スペインで最も優れた映画作家」と言わしめるホセ・ルイス・ゲリン。
ローファイなタッチで、モノクロからカラーへ、映像からポートレートへ…
大学図書館で鑑賞
わからなすぎて泣きそう。
なんなら白黒からカラーになる時、眠たすぎて映画を一旦停止して仮眠(30分)した( ; ; )
わからないから評価ゼロです。
フィルマークスの評価が…
ゴダールの映画史に続き、こちらも映画史に贈る愛と記憶の映画。アンビエントな音と音楽が詩的空間をより味わい深くしていて、比較的短めのショットによって、次の美しい画を期待し続けることができる。正直言って…
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