女優・藤原千代子の生き様を描いた実話のような話。
ある日、出会った絵描き師と恋に落ちる。
そんな意中の人から鍵の君を授けられる。
千代子は想い人と出会うべく、満州へと向かうが、そこで出会う女優…
ゲオで借りた。
演出とか効果にはわくわくしたけど、ストーリー的な面白さは、、、中学生の頃出会ってれば興奮できた気がする。ド肝を抜かれることはなかったけど、、走る千代子のシーンの描写、時空の切り替わり…
パプリカよりもわかりやすかった
現実(現代)と虚構(映画の役)を織り交せて
話が進んでいるのがめちゃくちゃ今敏
あの鍵は「演じる」ことへの原動力であり
役の中でも「鍵の君」を追いかけることで、
現実…
あまり集中できない中で鑑賞したこともあってか、あまり世界観に浸れず。
夫(鑑賞二度目だがあまり覚えてなかったらしい)は、切ない話だよね…と少し感極まっていたようだけど、私はあまりピンとこなかった…。…
再見。引退した女優のインタビューから出演した映画のシーンが再現され、インタビュアーが登場人物としても登場。さらに若い頃のインタビュアーも登場し、時間の設定が滅茶苦茶であるがそんなことは全く気にならな…
>>続きを読む(C)2001 千年女優製作委員会