北の桜守の作品情報・感想・評価

「北の桜守」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

劇中劇の演出が良かったし、現実シーンでもストレートプレイっぽい演技に味があった。説明くさい演出は好き嫌い分かれそう。私はまあまあ好き。
alpacino

alpacinoの感想・評価

3.5
戦後の厳しい時代を、亭主の帰りを待ちつつ生き抜いた女性の物語。つましく暮らす中にも幸せを見出して懸命に生きた。
舞台を演出に入れたのは新しかった!
吉永小百合は偉大だね〜
いくつになっても、美しい。
外見だけでなく、内面から溢れ出る
優しさや、凛とした強さと色気。

内容というよりは、小百合さんを
見るための作品でした。

途中で舞台劇に変わる演出に、
ちょっとビックリしたが、意外と
わかりやすく良かったです。

母は強し、これぞ日本の母、妻。
大人になった次男役の堺雅人は
どうも違和感があったなあ。
asa

asaの感想・評価

3.0
理解力想像力を駆使してみたが、今ひとつわかりかねた。
ただ戦争の愚かさと悲しみはよく伝わる。人の生きる力は、強さと正義感だけでなく狡さや醜さなど、清濁合わせ持つものなのかもしれない。綺麗事ではないのだが、それならば負けてもいいかと常々思うのは生命力が乏しいせいかもしれない。さてさて潔い生き方とは。
紫色部

紫色部の感想・評価

1.5
2019.1.3 BS

吉永が30代の母親役を普通に演じていることへの違和感など、主に「吉永小百合へのタブー感」を求心力とするラディカルさ(=拙さ)は、結局のところ次元を超越するケラ演出の舞台へと収束することになるのだが、問題なのは、この舞台劇への映画的転換が全くもってうまく機能していないこと。こういう所ならよっぽど寺山修司の方が巧く捌くと思う。いかにもなラストも、銀魂の一国傾城篇くらい派手にやってくれないと泣けない。でもまあ冒頭15分は抱腹絶倒で最高でしたが…
Juri

Juriの感想・評価

-
セリフがとても好き。
頭の中でバタンバタンと扉が開いたり閉じたりする音が聞こえるとか
記憶が無くなったり記憶を探す表現が良かった。。北のシリーズは深くて面白い。
chloE

chloEの感想・評価

4.5
昨年に続き、今年最初の映画は戦争映画でした。

演出が苦しいくらい感動する。
舞台もフルで観てみたいと思った。

親子愛を見せられた後に
あのエンドロールはズルい。
月夜に照らされる桜を
スクリーンで観れば良かったと
後悔しています。
るな

るなの感想・評価

3.4
@飛行機
ずっと戦争なのかと思ったら違った!
演出に色々とびっくり!
親子愛に泣いた、、
阿部寛、、笑
Akari

Akariの感想・評価

-
おじいちゃんに「おじいちゃんのリコメンドは全て良いんだ」とリコメンドされたもの。

ヒェッとなる場面がいくつも。
これは、自分だったらどうするかを考えまくる映画でした。船に乗り込んだ時自分のポジショニングは浮き輪の近くじゃなきゃならん、母がボケたらどうするかな、
ホットドッグ売れなかったらどうするかな、とかね。
戦争の映画を見るたびに思うけれど、戦時中を生きてきた人知ると、いまグダグダ言ってられないな。

このレビューはネタバレを含みます

多分、日本アカデミー賞にノミネートされる作品。また、それ以外にも数々の映画祭に出品されるであろう作品。全体的に、とても「美しい」作品。

いきなり舞台劇に切り替わるという、あまりにも斬新な演出があったことは驚いた。何の意味があったんだろう?オープニングとエンディングで吉永小百合と阿部寛が歌うため?いやそれならオープニングとエンディングだけで充分だし…。正直、よく分からない演出。

また、吉永小百合が演じた女性。最初はどう考えても「20代」だし、そうなると物語のメインとなる1971年もせいぜい「50代」。吉永小百合が演じるには無理がある気がする。それに吉永小百合と阿部寛が「夫婦」というのもね…。実年齢からしたら「小柳ルミ子と大澄賢也」、いや「オルガ・ペタジーニとロベルト・ペタジーニ」みたいな組み合わせ。当時の日本からしたら、絶対にあり得ない。

吉永小百合主演120作品。そういう記念すべき作品で、彼女を引き立たせたいのは理解出来る。でも、わざわざこの作品にする必要あったかな?と思った。

それにしても、脇役は勿論のこと、悪役や三枚目すらやらずに、ひたすら主役で清純派な作品ばかりで120作品。こんな女優は少なくとも日本ではもう二度と出てこないと思う。そう考えたら、観た価値はあったかな…と思った。
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