最高の人生の作品情報・感想・評価

「最高の人生」に投稿された感想・評価

きき

ききの感想・評価

2.8
キキ特集四本目!
確か、『最高の人生の見つけ方』がやったあたりに劇場未公開作が便乗でDVDスルーした記憶。
だからこその邦題。

ビリー・ボブ・ソーントン演じる主人公は若い頃に青年を殺してしまい、刑期を終えて出所する。
行く宛のない彼が向かった先は、昔の街で、同世代の女性の元。しかし、彼女に話しかけるわけではない。
そんな彼は、たまたま鳴った公衆電話で人違いされ、そのまま仕事につくことになる。
そこは、モーガン・フリーマン演じる牧師が運営するコミュニティハウスで、主人公に仕事と住む場所を与えてくれた。
戒めの為に壁に殺した青年の記事を貼る主人公は、償いをし、赦しを得ることが出来るのか。

というお話。

原題は、軽率、という意味を持つ"Levity"。
同じくモーガン・フリーマン出演作に乗っかったのがバレバレで、全然中身とマッチングしていない邦題が勿体なすぎる。

というのも、この邦題だと、どうも明るい題材、もしくは泣けて心温まるような題材を思い浮かべてしまうけど、贖罪と赦しがテーマの作品なので、どちらかというと終始どんよりしてる。

今回のキキの役どころは、ヒット曲を持つ歌手だった母親の娘で、なんだか満たされない気持ちを持て余す若い女性。
牧師の運営するコミュニティはクラブの斜め向かいにあって、その駐車場に車を置く代わりに、牧師の話を聞く、という交換条件があり、主人公はそのキーを預かる仕事をするのだけど、なんだかこういう話本当にありそうでリアル。

そこでキキと主人公は出会って、なんだかんだ会話をしていくうちに友情みたいのが芽生えるんだよね。
キキは本当に自分に似合う役を分かってる、というか、毎回役を自分のものにしてるなぁ、という印象。

主人公は20年以上刑務所にいて、人と自主的に接し慣れていない感じで、控え目、どこかおどおどしているようにも見える。
ビリー・ボブ・ソーントンの外見からも、とてもよくその感じが出てたと思う〜。

ただ、ストーリー自体はというと、こないだ感想を書いた『誰のせいでもない』同様、加害者と被害者家族の関わりっていうのはやっぱりどうなんだろう、と思わざるを得ない。
本作も贖罪がテーマで、それはあくまで主人公側の視点でしかないし、事故ではなかったんだから尚更、単なる自己満足じゃないかな、と。

赦しに関しても、そうせざるを得ない展開でもあって、ちょっとご都合主義かな、という気もした。

でも、たった数秒で人生は変わってしまう、ということや、人は変わることが出来る、というのは伝わってくる。
後者に関しては、一概に100%で頷くことは出来ないけど。

記録 : 2020年126本目。
あーいう罪の告白って相手のこと全然考えてないよな
すっきりするの自分だけやん
だまってどっか居なくなれよ…
表題が的を得ていない上、日本では劇場未公開なせいもあってレビュー数、評価共に低めですが凄く良かったです。
キルスティンダンストやはり最高。
そういえば今日でVirginSuicides20周年らしいです🦄おめでとう!
内容はど直球だったけど、こんな邦題が頭にある状態でこの映画を見ると的はずれすぎて「?」となる。

人を殺して服役していた男の出所後の話。罪を悔いて償いたいがどうにもならないジレンマのような話。原題「Levity(=軽率な行為)」のほうがわかりやすい。

終身刑やむなし、むしろ終身刑を望んでいた男が出所してどう生きてどう償うか。

事情があろうとも、犯した罪は重く外の世界は決して甘くない。

一生罪を背負って生きていくんだろうなと思うと終身刑よりはるかに重い…。
tetsuya

tetsuyaの感想・評価

2.0
そう、これにもモーガンフリーマン出ててびっくり
邦題と内容がフィックスせず少し困惑
犬

犬の感想・評価

3.3


罪悪感を抱えたまま釈放の日を迎えた男
さらに余命も限られている彼が、とある牧師と出会い……

人生ドラマ

重たい雰囲気
なかなか辛いです

キルスティン・ダンストいい
ビリー・ボブ・ソーントンの悲壮感はやはりスゴいです
くぅー

くぅーの感想・評価

3.6
劇場未公開作品ゆえの?この短絡的な邦題には呆気に取られたが、贖罪をテーマにしてるがゆえ、心して静かに見つめる作品かと。
そう、贖罪って言葉は日本人にはなじみづらいし・・・原題の"LEVITY"は軽はずみな行為と言う意味だが、逆に重く絡まる感じが見所でもあるゆえ、深夜にディープに鑑賞し、ちょっといい余韻に浸れればって感じ。
ビリー・ボブ・ソーントンがキリストを彷彿させる様な長髪で、渋い演技を披露し、訳ありの牧師役のモーガン・フリーマンの存在感と味のある演技も流石。
さらには、ホリー・ハンターにキルスティン・ダンストも巧さを見せ、キャスティングには申し分ない。
最高の人生?
「たった数秒が永遠に感じた」
どんなに償いをしてもたった数秒の過去がすべてを壊してしまう。
ひろ

ひろの感想・評価

2.7
邦題に
最高の〜を付ければいいと思ってる配給会社
ビリー・ボブ・ソーントンにロン毛は似合わないと思っている自分
なにもうまくいかなかったかな
kento

kentoの感想・評価

1.8
長い。
人の心は流されはするけれど簡単に動きはしないというリアリティを感じたけれどそれだけ。
原題はLEVITYで軽率、無思慮という意味らしい。 きっとエドソロモンは更生してっていう物語が好きじゃないんだろうな。それは自分も一緒だけれどわざわざ映画にするべき思想ではない気がする。
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