トーキーの隆盛で職を失ったミュージカル・コメディ演出家キャグニーは映画上映前のショー「プロローグ」(歌、踊り、笑い、曲芸なんでもありの出し物で、どうやら30年代くらいまでは映画本編を凌ぐ人気だったら…
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【バスビー・バークレー】
フィルムで。
バスビー・バークレーの三本(特に「森の妖精」と「上海リル」の二本)のレビューを堪能しながら、このまま死んでもいいと本気で思ってしまった。そう感じて…
スクリーンはステージよりも自由
「トーキーの台頭にあえぐプロローグの演出家を描いたトーキー映画」という、すべてが皮肉な一作。『ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディー』で堪能済みのジェームズ・キャグニー…
By a Waterfallに衝撃を受けた!
こんなこと1933年に作れるんだ!
と素直な感想。
今作るともっとデジタルぽくなってしまうだろうからアナログ感がすごくすごくよかった。
なんの知識もなく…
面白い!!!!!レヴューシーンがすごい。
キャグニーが演じる演出家がメインで話が進むから、他のバックステージものと比べ演者同士のいざこざが無く観やすい。
バークレーが監督したミュージカルシーンが…