踊るブロードウェイの作品情報・感想・評価

「踊るブロードウェイ」に投稿された感想・評価

あやな

あやなの感想・評価

3.7
ブロードウェイメロディ名物、ブロードウェイリズムがいいね!
それにしてもボブ、いろんな女に役ちょーだい!って迫られて大変だね。同情する。
mmm

mmmの感想・評価

4.5
今作で最も舞台セットと編集に優れていたのは、ロバート・テイラーとジューン・ナイトが歌い踊る「I've Got a Feelin' You're Foolin'」。
演出の都合のために椅子や机が下から出現してくるのは卑怯すぎる。
O/Lなどを駆使して、ダンサーの衣装を変化させたりなどの編集も丁寧でよかった。
手を使わない人間跳び箱とかも見ててヒヤヒヤした。

そしてこの映画のパウエルは存在感が超絶強い。
「Sing Before Breakfast」での柔軟な足業もすごいが、
「Lucky Star as LaBelle Arlette」でのキュートな演技をしながら、ずっと細かいタップを刻み続けてて腰抜かした。
ラストの「Broadway Rhythm」の回転は神的な個人芸。

バディ&ヴィルマの「On a Sunday Afternoon」も広大な舞台セット上で見てるだけで楽しい。馬車とかでてくるしブロードウェイなんでもアリだなぁ・・・

シナリオもめちゃくちゃ笑える。
物語上全く必要ないけど、人間のいびきの再現が得意な大学教授がでてきたりする。
ロバート・テイラーが新聞社に殴り込む天丼ネタを3回も繰り返したときは爆笑した。
敏腕プロデューサー(ロバート・テイラー)と彼の幼なじみで郷里から出てきた女優の卵(エレノア・パウエル)の恋愛ミュージカル。
前半少し平坦だが(だがいびきの蘊蓄には詳しくなる(笑))、後半、記者が架空のフランス人女優の噂を仕掛けてプロデューサーを嵌めようとし、田舎に帰れといわれたエレノア・パウエルが変装、架空の女優になりすまして主役をもぎ取る辺りから俄然面白くなる(こういう話、他にも見た気がするが、本作がはしりなのかな?)。フランス人に化けてるエレノアの似非フランス風英語と化粧がまた魅力的なんだ。ちょっとマリリン・モンロー的ですね。
エレノア・パウエルは初めて知りましたが、女優としては骨太大柄な感じで、さりながらタップダンスは異様に上手で、舌を巻くことになります。どれだけ練習したら、平然とここまで出来るようになるんだ?実際にもブロードウェイ出身の女優だそうで、「タップの女王」という呼び名に納得です。
さて、尺があと10分もないという所に至っても、まだなりすましの事も白状してないし、これ、どうやって収拾付けるんだ?と首をひねっていると、ロバート・テイラーがエレノア・パウエルのタップダンスからハタと気付いて、表情を閃かせる。ここが巧いです!一瞬の表情だけで、説明不要。ダンスがすべてを語る、という映画のテーマにも通じる決着。同一人物だと分かったよ、ということで一件落着の大団円に。値千金の表情演技です。
ツタヤDISCAS視聴。

追記
思い出した。架空の人物のネタに乗っかりちゃっかり居座るのって、ピアース・ブロスナン主演のテレビドラマ『探偵レミントン・スティール』とかがそうだよね(笑)
犬

犬の感想・評価

3.4
リズム

ブロードウェイの内幕、記者、そして恋

歌とダンスが良くて、見応えあった

終盤はお決まりの大人数でのダンス

セットも豪華絢爛です
目でも楽しめます
rico

ricoの感想・評価

4.0
「you are my lucky star」初出?
無音で踊るのもスゴイが、ダイナミックなラストは見応えある。でも屋上で踊るシーンも捨てがたい。あそこちょっと雨に唄えばの3人で踊るとこみたいネー
1935年の時点でミュージカルのすべてが完成されてしまったのではと思わせてくれるほどすごいわ。ストーリーも存外しっかりしてるし。
temmacho

temmachoの感想・評価

4.0
倒産寸前のMGMをこの一本で立ち直らせた、タップの女王《エレノア・パウエル》の銀幕デビュー作。

ブロードウェイで売れっ子の幼馴染を頼って、田舎から出て来た女優の卵のサクセスストーリー。

フィギュアスケートのようにスピンしながらもタップを踏むってのはどうなってるんだ⁉︎
演技をしながら、踊りながら、歌いながら、軽やかにタップを踏むのはもう神技‼️