ブルースやラグタイムといった本格ジャズにのせて、メラリーとニックの恋模様とジャズ普及の歴史を追っていく話。センシティブな生い立ちを持つジャズミュージックだけれど、人種や性別の垣根を超え全身で音を楽し…
>>続きを読むまあ、お話はさておき。
動いて演技をするサッチモさんとビリーホリデイを初めて観れて感激でした。
サッチモさん、歌声の延長のようにセリフを話すのですね。
ビリーホリデイの歌声、ホンマ艶やか過ぎて、う…
ルイ・アームストロングの笑顔すごい可愛い
腹がよじれるほど笑ったシーンがいくつかあり、個人的に好きな時代というのもあり音楽映画としてはだいぶ良質なんじゃないか?
友達とみるのがよき これは良い酒が飲…
とにかく全編を彩るジャズの音色が最高に心地よく、観ている最中も一緒に体を揺らしらくなってしまう。
今でこそジャズは音楽の一ジャンルとして確固たる地位を築いているけど、黎明期は演奏されていた環境共々…
音楽映画の掘り出し物!
ニューオリンズからシカゴへ、ジャズ草創期を背景に、若きオペラ歌手とナイトクラブ経営者の恋を描いた、音楽ドラマ。サッチモ、ビリー・ホリデーの歌も満載で、お得感あふれる90分。
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「音楽は誰のものでもない。みんなのものだ」
この台詞が本作の全てだと思う。本当のMusic-loverであれば、クラシックだろうがジャズだろうが、音楽が聞こえて来ればリズムに乗らずにはいられないだ…
聴いてて楽しいなこの音楽。
ルイ・アームストロングとそのバンドは、そういう有名な人がいるって聞いたことあったけど、ミラリー・スミスのメイドのエンディ役をやったビリー・ホリデイとか、ウディ・ハーマンと…
わたしはあらゆる楽器を知っているわけじゃないけど、金管楽器は生涯でトップに入るくらいすきだって言える気がするわ 威厳があって突き抜けてる、そのくせ広がった音には涙の夕暮れが現れる
ジャズは悲しい時す…