キャデラックレコード 〜音楽でアメリカを変えた人々の物語〜の作品情報・感想・評価

「キャデラックレコード 〜音楽でアメリカを変えた人々の物語〜」に投稿された感想・評価

seena

seenaの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最初はチェスに「恋愛経験不足だ」と言われてたエタが、最後の最後にチェスに向けての失恋の歌を、チェスの目をしっかり見て泣きながら歌っていたのが最高。
でもやっぱりマディの物語。ワクワクするラストだった。
アメリカの音楽文化の映画だから、やっぱり人種差別問題も関わってて そこらへんの知識も高められるから関心ある人は是非
ShoseiH

ShoseiHの感想・評価

3.5
チェスレコードによるブルースの繁栄とその後のロック、R&B、ヒップホップへの発展の息吹を感じさせるリアルなノンフィクション
全世界で聴かれている音楽のルーツの話
オープニングで使われている曲がNasの"Bridging the gap"でサンプリングされててブチ上がった
ある音楽家が、時代考証を飛躍的に向上させた音楽映画として本作を挙げていたのだが、悲しいことに私には、飛躍的向上を目に見てとれるほど元の知識がなかった。だがしかし!この音楽とヴィジュアルは無条件であがるよな〜なんて思って観ながら、最後は貪るようにYouTubeをdig(死語ですか?というかYouTubeってところがクソダサい)していた。

1台(人)でも多くのキャデラックと女に乗ることがステータスだった時代に、身を削ってでしか生きることができなかった男たちと、そんな男たちに振り回されながらも力強く生きる女たちの人間模様が、ボイスオーバーによって丁寧に描かれている一方で、キャデラック=疾走感を失うことなく、そしてブルースのように骨太に、レコードのように針を戻せば巡り続けてくれるような、そんな映画だった。
音楽の歴史が変わっていく様を目の当たりにしているかの如き感覚に陥りましたねえ。

この映画を見てから一週間は、ブルーズやロックンロールが鳴り止む日は無くなるんですよねえ。
hotamilk

hotamilkの感想・評価

3.8
音楽好きにはたまらない映画!
テンポが良くて見やすく、黒人音楽が音楽業界でどのようにポピュラーになっていったかが分かりやすく描かれていた
kanz

kanzの感想・評価

3.9
シカゴブルースの父が出会い育てたのがロックンロール!

音楽の歴史が刻まれている!
黒人と白人の仕切りを壊したシーンが凄く良い!人種なんか関係なくチャックベリーの音楽で踊り狂う……あ〜ロックンロールって壊すことなんやな!
Olive

Oliveの感想・評価

3.5
見ました。
エイドリアンさん、かっこいい…
音楽も歌も最高だ〜
新しい登場人物が出て来るたびに、えっ?あの〇〇?となる!

みんな、心にトラウマや、コンプレックスがあって、それを昇華するのにも、勇気と努力が必要なのかと改めて思い知らされた。
この映画で差別が減るといいな。
良い映画だ。
ブルース、それとロックンロールの根っこの部分に多大なるリスペクトを送りながら、40.50'sの黒人にまつわる歴史、文化や人種問題について描いている。

マディ・ウォーターズ、リトル・ウォーター、チャック・ベリー、ハウリン・ウルフを世に送り込んだレナード・チェスの功績は非常に素晴らしい。
当時のミュージシャンたち無しで、今の音楽も自分が好きな音楽も成り立つことはありえない。音楽をやる身としてこうしたルーツミュージックにきちんと敬意を払うべきだと痛感した。

各々の演技も素晴らしく、印象的なのはハウリン・ウルフの威圧感とオーラ、エタ演じるビヨンセの熱唱シーンなど枚挙に暇がない!
ばむ

ばむの感想・評価

4.1
なんとなくソウル系ミュージックが好きで鑑賞。音楽に満たされた映画で、とっても満足。ざっくりとそのルーツを知ることが出来る。そうでなくても音楽のルーツを学びたい!という意欲が高まる。
プロデューサーがセクシー。
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