キャデラックレコード 〜音楽でアメリカを変えた人々の物語〜の作品情報・感想・評価・動画配信

「キャデラックレコード 〜音楽でアメリカを変えた人々の物語〜」に投稿された感想・評価

ロ

ロの感想・評価

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ブルースの、ロックンロールへの飛躍を描いた音楽史映画。
黒人音楽のブルースと白人音楽のカントリーが融合して生まれたのがロックンロール。一方黒人音楽のブルースと黒人音楽のゴスペルが融合して生まれたのがソウル。
この事実だけで熱くなれるなら観てもいいかも。ソウルはあんま出てこないけど。

でも、あんまり小綺麗なのでブルースの真髄を感じないし、何よりビヨンセ、リスペクトを示すなら出過ぎるなよ…お陰で飽きたわ…という気持ち。
fuko

fukoの感想・評価

3.5
チャックベリーのコンサートのシーンがほんとに泣ける。やっぱりロックンロールは希望だったんだ。
ブルースの市民権獲得の立役者であるチェス・レコードの盛衰を実在の著名ミュージシャンの関係性を通して描いた作品。

2020年348本目。

僕は多分に漏れずBeatlesが大好きで、そこから派生して60、70年代の洋楽が死ぬほど好きなんですが、彼らが確立したロック以前にまず黒人発祥の音楽であるブルースの台頭があります。そこまでは予備知識としてあって、マディ・ウォーターズ、チャック・ベリー、ハウリン・ウルフ、エタ・ジェームズなど、本作でも登場するミュージシャンたちも知っていましたが、当時の裏事情までは勉強していなかったので、とてもためになりました。

チャック・ベリーの逮捕とジョニー・キャッシュが逮捕されない事態の対比がありましたが、真相はどうあれ当然この時代なので黒人差別は厳しかったはずで、その中でも自分がやってる音楽の良さを信じて世に送り出してくれた、レーベル創設者のレナードや契約アーティストには惜しみない謝意を送りたいと思います。
エタ・ジェイムズ、美人だし歌うめえな〜!!!と思ってたら、ビヨンセなんだ そりゃそうだな…

音源とかライブ映像でしか聴けない、あるいは文献でしかその人となりを知れないブルースマンたちが物語の中で生きているのを観れる(実物の貫禄というか面構えの凶悪さにはなかなか及ぶべくもないが…)という意味で、ブルースファンとしては楽しい映画だった

実際のレナード・チェスがどういう人物だったのかは知らないけど、エタ・ジェイムズとああいう関係にあったのか?とか、ほんとはもっと搾取してたんじゃないの?とか、ちょっと疑問は残った。
渡米したストーンズがチェスを訪れたら当時落ち目だったマディが壁のペンキ塗らされてた、なんて有名な話もあるし。
だいたい印税ってレーベル側がそんな自由に回していいの?とか。時代ですよね。

作中で登場したストーンズ役の皆さんがいかにもイギリスから来た音楽オタクの大学生って感じだったのはなかなかリアルな実感を持てて面白かった。
もちろん本物はもっと才気走っていたでしょうが、
当たり前にブルースを演奏して生きてきた「本物」の人達の中に急にファンの若造がゾロゾロやってきたといういうのは、
まさにあんな感じであったんだろうなあ、と思う。「何だこいつら?イギリスってどこだ?俺たちの真似をしてるのか?細え演奏だな、まあ、すげえ尊敬してくるし、いい奴らみたいだけど…」っていう。

すごい名作!とは思わないが、このテーマできれいに映像化してくれてありがとう!楽しかった!というのが、全体的な印象。

ヒューバート・サムリン役が出てくるところで本物のヒューバートが隣にいたのは笑った。ヒューバート役の人とにこやかにやり取りしてるのが少し写り込んでて、人柄が偲ばれます。

次はジェイムス・ブラウンの伝記映画を観たい。
ルネ

ルネの感想・評価

5.0
マディ・ウォーターズやチャック・ベリーを輩出した、チェス・レコードの物語。

ブルースの演奏シーンがカッコいい!マディ・ウォーターズは意外と人格者だったことに驚いた。

ビートルズやストーンズのカバーでチャック・ベリーを知ったのだが、そのデビューや人柄を知れて嬉しかった。ストーンズ役も出てくるのだが、すごい雑なメンツと演出が笑えた。もう少しカッコよくして下さい。

低予算映画なのでややチープだったり、プロデューサーでもあるビヨンセが歌いすぎてたりするのだが、それを差し引いてもロックのルーツを学べる素晴らしい音楽映画でした。昔は苦手だったブルースも、改めて聞いて
みたら意外と聴きやすかったです。
miyuu

miyuuの感想・評価

4.4
また見返したい
ビヨンセの声も魅力的で音楽も車も最高!

ただ差別についての時代背景が見ていてほんとに苦しい
金之助

金之助の感想・評価

3.5
この映画観てエタ・ジェームズに恋せんやつおらん、といえば過言になるけどかなり魅力的に描かれてます
ぽっけ

ぽっけの感想・評価

3.0
ブラックミュージックの歴史の話。
エイドリアン・ブロディが観たくて💦
たむ

たむの感想・評価

3.8
音楽とお金と地位は人を変えてしまう、という話。(テーマではおそらくないけど)

ブルースという語源、歴史、自分の知らない世界を知るという映像の良さはあった。けれども、映画としての方向性が少し疎らで、過激なシーンへの解釈が難しいな、と思った

ただスタジオのシーンや音楽、役者さんは素敵でした
malieee

malieeeの感想・評価

3.8
ブラックミュージックの歴史について勉強になった。

キャデラックはやっぱりイイ❗
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