ブラック・サバス　恐怖！三つの顔の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

マリオ・バーヴァ監督初のカラー作品でもある三話からなるホラー・オムニバスです。解説ではトルストイ、チェーホフ、モーパッサンの短編三作品を原作にしたと言っていますが、二話目のアレクセイ・トルストイ以外…

顔が良かった
いい顔がたくさんあった
画面は相変わらずおしゃれだ
イタリアンだ
バンドのブラックサバスはこの映画から名前をとってるそうです
見た目も真似してる？
三つ話あるけど真ん中の話だけ長い
全…

• #バーバ特集は続きます

オムニバスホラー。ゴシックホラーとあったけど、2つ目と3つ目だけで1つ目は現代物。
『電話』
脅迫電話に怯える女性の話。これが一番面白かった。電話の相手お前か！ってなってそこからラストまで畳み掛ける…

当時の人気番組「トワイライト・ゾーン」を意識したのか、ボリス・カーロフさんが茶目っ気もあるホスト役として登場。劇中では珍しい吸血鬼役。そのエピソードがいちばん好きだったが、当時この手の趣向を好む人を…

ホラーの巨匠マリオ・バーヴァ監督の初カラー映画。ホラー（ジャッロ）映画で初めて極彩色のライトが用いられた記念碑的作品。題名「三つの顔」とは三話オムニバスの意味。

※原作モーパッサン、トルストイ、チ…

『電話』『吸血鬼ブルダラック』『一滴の水』の3本のオムニバスホラー作品。
映像美がとても良き。
『電話』女優さんセクシー。
『吸血鬼ブルダラック』親父さん胸の傷大丈夫？
『一滴の水』蛇口閉め忘れ多い…

面白いかと言われれば答えに困るが、視覚的なイマジネーションに富んだアナログの魅力が詰まった作品。ボリス・カーロフが良いし、ラストの展開はある意味怖い。よく最後の最後にあんなことできるな。映画の虚構性…

影とサイケなライティングが印象的な3作品

「電話」
ネグリジェが可愛かった

「一滴の水」
サムネイルにもいるミイラのインパクト笑
娘はこのミイラを見てこの映画に興味を持ってた


世にも奇妙な物…