小泉八雲の黒髪、雪女、耳無芳一の話、茶碗の中を映画化したオムニバス作品
美術めちゃくちゃ豪華だったな〜!ちゃんとお話感はありつつも、壮大なスケールで、芸術度10000000000点ぐらいあった...…
「黒髪」「雪女」「耳なし芳一」「茶碗の中」の4話オムニバス。
小泉八雲の「怪談」が原作。原作にほぼ忠実な展開。
(「茶碗の中」のみ、ラストにオリジナル展開あり)
色使いが美しい!そして効果音が主人…
怖い。小泉八雲の怪談。
おどろおどろしさは控えめ。
静まり返った部屋で、どこからともなく水滴の落ちる音が聞こえ、それがどこから鳴ったかがわからない、不気味さが、全編に渡って続く。
絶妙に怖いのが茶…
小泉八雲原作の怪談を映画化したオムニバス作品
小林正樹監督初のカラー映画
色彩美術やオムニバス形式が黒澤明の夢みたい
殺すには惜しいと美少年に甘い雪女!(笑)せつない
芳一が弾き語っていたのは平家物…
何十年ぶりかに見直してみたわけだが、やっぱり小林正樹はすげえや。一つ一つのシーンが完璧にデザインされているんだよな。黒澤明がこれにならって「夢」を取ったような気もする。音楽や効果音も必要最低限を大き…
>>続きを読む話自体は全部面白いわけではないし、好みが分かれると思うけど、60年代とは思えないほど、美術も映像もレベルが高くて、作品の古さはほとんど感じなかった。
個人的には最初の『黒髪』が1番好みだったかな。…
海外ネキ・ニキ
「何か知らんけどけどスゲー…特別賞あげるね
まぁそんなもんですよ
メインは耳無し芳一
岸恵子のボディダブルあり
不思議な余韻の「茶碗の中」は元締鹿蔵の髪型が…
ということで、
「目…