過去鑑賞作。いつみたか記憶がないが、シルビアの後だと思う。
フランス北西部にあるル・テュイ湖で、一人のアマチュア映画監督のモキュメンタリーとして制作されたそうだが、中盤の種明かし辺りから、その構造は…
すごすぎるだろ…。
この衝撃を全然うまく言葉にできない、まさかこんな映像表現の方法があるとは…。
監督はある種の境地に達してる。
現在引くほど入手困難な今作の円盤をついにゲットして鑑賞。
正直言っ…
『モレルの発明』という小説について
「ある男が政治的迫害を逃れて一つの島にやって来る。この島にはホテルと「美術館」があるのだが、一種のペストにやられて今は無人島となっている。この男はここで暮らし始…
世界で最も美しい映画のひとつではないか。初見では作品を通じての物語性を見出すことは難しく、ただ目の前にある美しさに心を奪われてばかりだったけれどかなり好きな作品だった。
ジャン・ルノワール『ピクニ…
裕福な家族を映したホームムービーの記録は、時間を固定し、過去となった人々の痕跡だけを記憶として提示する。
時が経ち廃墟となり家族が居たであろう空間は、内部の時間が静止しており、外部の光や木々の揺れ…
冒頭、1930年代のモノクロ家庭映像が映し出される。それは湖畔の邸宅で過ごす家族の穏やかな日常の記録だが、やがて撮影者である一家の父親が湖に消えるという「不在の出来事」が示唆される。そこから映画は現…
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