このレビューはネタバレを含みます
自宅で。
1987年のアメリカの作品。
監督は「U2/魂の叫び」のフィル・ジョアノー。
あらすじ
ひょんなことから数々の逸話を持つ札付きの悪で凶悪な転校生と午後3時に決闘する羽目になった平凡…
この辺の80年代アメリカ学園モノって好きだなぁw
と改めて思う1作。
ノリがわざとらしく無茶苦茶な展開で、
その中でキャスト達の鬼気迫る演技が秀逸w
ホントにこんな感じの冴えないキャラクター居そうだ…
終始荒削りでハイテンションで描いた妙な力強さの衝撃
これぞカルト映画!
終始映画好きの小話に出来そうな
ところがもりもり。
しかし映画の感想としては
面白過ぎるわけでもなく
コントの連続を見たよ…
決闘が決まってから回避策を試すが何やっても上手くいかない1日が面白い
なんやかんやでクライマックスがアツい
最後の拡散されてる噂の内容が誇張されてて問題児が転校してくる時の噂も誇張がすごい噂だった…
💿青春コメディ
監督:フィル・ジョアノー
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ
何をやってもついてない三枚目の主人公が、ふとした事で転校生の不良と決闘をする事になる青春コメディ。
ひょんなこと…
決闘から逃げるために試行錯誤して失敗ばかり。ドタバタ・コメディでしっかり笑えるシーンも多いが、中盤は意外とスピード感が足りずにむしろ間延びしているように感じる。主人公と敵が両方とも演技が地味だからな…
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