善良な新婚夫婦が犯罪に巻き込まれて電車、バス、車を乗り継いで逃亡する。途中、展開にやや無理があるけど、揺れる電球の中の暴力シーン、逃亡するために忍び込んだトラックの異様な仮面の山、凶暴極まりないレイ…
>>続きを読むまさにフィルムノワールな画面に痺れた!
敵のアジトでの蛍光灯の揺れ!暗く濃い影と照明の異様な明るさのコントラストが素晴らしい。
思えば遠くに来たもので、気付いたら半年以上経ってて驚く。夫婦間の穏やか…
メロドラマは、大抵自分より愚かな人間が困っている状況を楽しむことになる。
主人公は、何故送り届けることにこだわるのだろうか。何故ボスは殺す時刻にこだわるのだろうか。それは非合理的なこだわりで、単純…
ギャング集団のシーンでの暗闇さは過剰でカッコいい。けど、コナンくん的な過剰さを感じて少し笑けてしまった。
町の警官の動きのコミカルさだったり、電車でじろりと見てくる老人が被疑者だと気づかなかったり、…
トラック運転手が警察とギャングに追われる話。マンにしてはイマイチで、いつもの遠近をバキバキに強調した画面は観られない。(カメラがジョン・オルトンじゃないから?)
ラストのマンション前の銃撃ももうちょ…
レイモンド・バーも暴力的なキャラクターでありながら『脱獄の掟』同様にピンチになって額に汗を流すところなどが妙に小物感が醸し出されていて良いのだけれど、スティーヴ・ブロディの追い詰められたら最終的には…
>>続きを読む歪な兄弟愛と男女のヒッチ的逃避行。妻の妊娠設定が効いてくるが、早い展開で詰め込みすぎて70分が逆に長く感じるのは欠点ではないんだけど初期のマンあるある。
クライマックス、頭に銃を突きつけ弟の死刑が執…
アンソニー・マン監督の最初のフィルム・ノワールとされる作品。「Tメン」(1947)と同年の製作。
トラック運転手のスティーヴは割の良い仕事を紹介されたが実はギャングの盗品輸送だった。警察に見つかり…
アンソニーマンによるフィルムノワール。
ギャングの巣窟のシーンで、光源が揺れて顔が照らされたり見えなかったり、暗い部屋の中で顔が見えないのは面白かったけど、階段高低差とかフィルムノワールにありがちな…