ラビット・ホラー3Dの作品情報・感想・評価

「ラビット・ホラー3D」に投稿された感想・評価

ゴ

ゴの感想・評価

1.4
最初から違和感を感じる。ラストが近付くにつれ違和感の正体を知ることになる。
誰にも共感できないからモヤモヤしたまま話が進んで見終わってもモヤモヤ……。モヤモヤを感じたい人は是非。
ついに押井守がホラーを撮った!

のかと思った。
音楽も川井憲次だし。

えっ? 全然違う?
そりゃ失敬。
とにかく画がキレイ、夢か現実か分からないところで血が流れたり残虐性もある
まり

まりの感想・評価

-
ホラーとしては怖くはないけど、ところどころ不条理で悪趣味な怖さはあり。
嫌いじゃないかんじ。
ザン

ザンの感想・評価

3.1
喋らなくても満島はホラー向きだと思う。音響がやかましい。これは某遊園地のお化け屋敷のCMではないよな。3Dシーンを作るために、劇中で3Dの映画を観賞するのは反則のような気もするが名案だ。
小鳥遊

小鳥遊の感想・評価

2.0
ホラー映画としては面白くないけど
メルヘンで可愛かった

父親の再婚相手の女を受け入れられず
お腹に赤ちゃんのいた再婚相手を突き飛ばしてしまい
女もお腹の赤ちゃんも死んでしまって

その罪悪感や責任感から
弟がいる妄想に取り憑かれ
声を失ってしまった主人公

当時、再婚相手の女に渡されたうさぎのぬいぐるみの着ぐるみ(をかぶった女)に弟を連れ去ってしまう(妄想)に苦しめられ
でも本当は全部存在してなくて
病院へ連れていかれ症状は落ち着いたんだけど
今度は妄想が独り歩きして
父親が取り憑かれ
主人公は父親を助けに行くんだけど死んでしまい
父親は存在しない弟と消えていきおしまい

映画自体が血を流すうさぎのシーンから始まるんだけど
そこは良い◎

このレビューはネタバレを含みます

 
 
 
 
自宅にて鑑賞。C.ドイル:撮影、清水崇:監督・(共同)脚本。劇中でも登場する『戦慄迷宮('09)』の一種のスピンオフと云った体。途中、堤幸彦の『サイレン Forbidden Siren('06)』かと気付く。入子細工的な作り乍ら凡作の域を脱しておらずホラーとしても中途半端。“今里キリコ”の満島ひかりは以前からハスキーな声質と科白回しが気になっていたが、本作の様な役所の方が良いのかも知れない。“今里公平”の香川照之や大森南朋辺りは流石に説得力有り。蔭の有るお淑やかな緒川たまきも悪くない。60/100点。

・特典映像内のフェイク予告編、監督のモウ一つの才能が発揮されており、かなり興味深い。

・鑑賞日:2012年5月4日
★☆ 某サイトより転載 ☆★
 
 
 

このレビューはネタバレを含みます

序盤、「姉・弟」「悪夢」「絵本作家」という点で恐ろしい既視感が…。
これは、神の左手悪魔の右手と要素がピタリ!
パロディとかパクりとかではなく、まぁベタベタなホラーの定番要素なんでしょう。

清水崇監督、満島ひかり、香川照之あたりのビックネームによる期待感からの落差で酷評されがちな本作ですが、流石に神の左手悪魔の右手とグラベルと失礼な程度にはちゃんとしていました。

人魚姫をベースにしつつ話はきちんとまとまるし、ちょっと気の効いた裏切りもあり。

けれど、呪怨や輪廻と比べるのもそれはそれで…。
少しも怖くないんだもの。

「ウサギの出てくるホラーは駄作」というジンクスと、「満島ひかりの出ている映画は大体好き」という私の趣味のぶつかり合いの結果、「まぁそこそこの映画」という感想に。
引き分け!

それから、この映画はミステリーで言う所の「信頼出来ない語り手」の映画となっている。
映画として最も有名なのはユージュアル・サスペクツだろう。
例のあのトリックである。

ユージュアル・サスペクツの秀逸な所は、あの「信用出来ない語り手」の正体の判明が抜群にスタイリッシュだった点と、正体の判明によって全ての謎が解ける点。

この映画、満島ひかりは死ぬまで「信用出来ない語り手」であったし、最終的には香川照之も「信頼出来ない語り手」なんですよね。
幻覚を見ている訳ですから。

私はてっきり「満島ひかりこそ弟の見ていた幻で、人格を持った幻覚を殺害する事で弟の精神が回復した」という恐ろしい曲解をしておりました。
けど、極論そんな妄言も成立してしまう訳ですよ。
物語に「死人(母&弟)」「幻覚(母&弟)」「信用出来ない語り手(満島&香川)」しか出てこないんですから。

【妄想が伝播する】という斬新さを取るか、スリラーとして最低限の【フェア精神】を取るか…。

ホラーに置いて◯◯が実は妄想だったってネタは最早珍しくないし、信用できない語り手も同様、アクロイド殺しの時代とは違う。
インパクトとして必要だったのかな。私の他にラストで変な妄想してる人いなかったし…。
Qちゃん

Qちゃんの感想・評価

2.5
どB級な気はしてたが、きっと私の好きな感じのホラーだろうなと思ったらまさにその通りでした。アリス的な不条理な悪夢の迷宮に迷い込んだ感じ。なんか撮り方あんま怖くないし、監督の映画っぽさはあんまないけど。ところどころドニーダーコとかイレイザーヘッドとかっぽい。
minorufuku

minorufukuの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

失語症のヒロインは、異母弟が通う学校図書館で働いている。ある日弟は学校で飼育しているウサギを殺してしまい、それをきっかけにイジメを受け不登校となる。ヒロインは弟を元気づけるため、映画に誘う。その映画のスクリーンの中からウザギが飛び出してくる。そのウザギは実体化し、夜な夜な弟を不思議な遊園地に誘うのだが…という話。

呪怨で有名な清水崇監督の作品だが、劇中で同監督作品の「戦慄迷宮3D」を観るシーンがあって、ステマ臭いと思ったが、一応ストーリーとは関連あり。
怖いというよりは、隠された秘密にビックリする映画。同じ邦画の「クロユリ団地」などでもみられた、現実と妄想の境界を描く手法なのだが、この手の作品が多すぎて最近はもうお腹いっぱい。しかし、クロユリ団地よりは、本作のヒロインとその父親の狂気とエゴが突き抜けている点が面白かった。この監督は撮るたびに映像がどんどんチープになってきている気もする。

主演の満島ひかりは、なんでも演じられるなあ。
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