このレビューはネタバレを含みます
過去に公開された日本のホラー作品の視聴を継続中。
一応2010年で区切って,それ以前の作品から選んでる。
今回は2011年公開の『ラビット・ホラー 3D』という作品。
監督は清水崇で、脚本は清水監…
朝のバラエティ「ラヴィット」が好きでよく見ているのだが…ふと、本作のことを思い出した。
「ラビット•ホラー」ウサギのホラー?ふざけたタイトルだが、その通りの内容。清水崇監督が「戦慄迷宮」の後に撮った…
散々な言われようだけど、しっかり怖いシーンあるからね。全体的には酷いけど。イタズラっ子な清水監督の良さは存分に発揮されてる。体調悪い時に見る夢はこんな感じでしょう。物語が分かりづらい。後半は意味がわ…
>>続きを読む清水監督は富士急アイランドの戦慄迷宮で2本以上撮る契約でもしてたのでしょうか。
あからさまに宣伝だし、この舞台がそれだけホラー映画に向いてるとも思えません。
あとは雰囲気だけで何とかしようとして色々…
日本のホラーは登場人物の心に宿るお化けが多く、夢と現実の境界線を曖昧にして恐怖感を煽る。
主人公(満島ひかり)は話すことが出来ない。
子供のころ、母親が亡くなり、父親(香川照之)が再婚、継母とはうま…
タイトルから分かりやすくワーキャーなるタイプかなと思ってたけど実はドラマ重視だった。
これ系の話は好みではあるのでつまらないとまでは思わなかったけど、ホラーとしてあまり怖くないのも含めてやや物足りな…
2011-10-01記。
ホラーは嫌いだけど、パナソニックの最新3Dカメラで撮ったというので見てみたら、これが凄いのなんの。
奥行き20mに飛び出し10m(従来比2倍)って感じで、顔のアップでは前髪…
小学生の頃TSUTAYAで直感で映画選んで深夜に観て、こういうの面白い場合もあるけどまあ大抵失敗してて。でも何故か忘れられない映画がいくつかあってふと思い出したうちの一つ。めちゃくちゃうろ覚えだけど…
>>続きを読む夏だ!兎年だ!ラビット・ホラーだ!
嫌いじゃないんですが3Dが流行ってた頃の映画に多い、3Dで見ないと特に意味のないキラキラ飛び出す楽しいシーン、みたいなのが多くて、まぁ映画館で3Dで見る用の映画な…