氷の彫刻 de 殺人 な話かと思ったのに氷はお金がかかるからかほぼ絵画の話だったし無駄にワッショイした挙げ句にやっぱりねな犯人なだけだった残念作
若かりし頃のエリック・ロバーツを拝めることくらいしか得たモノは無いです(笑)
今もイケオジだけど、昔もイケメンだったのねぇ~
そうなのねぇ~
1975年。
少年ショーンは、画家の母が昼間っから浮気してイチャコラしてるのを目撃してしまう。
その後、何故かわざわざ家族で船に乗り、両親はそこで喧嘩して落ちて行方不明に。
7日間漂流していたショーンは、それきり口がきけなくなってしまった。
25年後。
都会でギャラリーを営むレイシーは、ショーン(エリック・ロバーツ)の描いた絵を気に入り、契約しようと田舎町へ。
で、即お互い惚れ合って、仕事も忘れてイチャイチャした。
しかし町では最近、行方不明者が続出していて……
やたら手袋や凶器をアップにしてみたり回想や音楽も無駄にヘンテコなのは、ジャッロでも狙っているのかな?
全然なってないですけどね(笑)
ショーンの義理の兄で怪しげな保安官や、その父親で町を牛耳る爺などを怪しげに見せているつもりっぽいけど、まあ何のミスリードにもなりませんw
下手くそな脚本と演出だなぁ~て思っただけでした。
肝心の"氷の死体"もラストに数分程度しか出てこないし!
温度管理もあまりなってない感じだし!!
なんもイイとこないな、って感想しか出てきませぬw
以上っ!