灯りの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『灯り』に投稿された感想・評価

サウンドをいろいろ試したかったのかな?セットと小道具をちゃんと揃える必要があったのも今作が初では。

なんかロボットみたいなブレーカー?から発火して人形が燃える。絵的にホロコーストを思い浮かべたりも…

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mom
2.5
映し方にもよるんだろうけど、夜の人形って怖いよねw
下から光当てないでw

最初から脳みそ掻き回してるみたいで不気味だし、最後は人形たちの悲鳴が聞こえるようだった。
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【ロマン・ポランスキー】
現役で活躍している最高の映画監督ランキング TOP25 (「米EW誌」発表)第13位。
3.0
ロマン・ポランスキー監督がポーランド時代に発表した短編。

ふとした拍子に発火し人形から人形へと燃え移り、人形屋が炎に包まれるシュールさ。
撮影大変そうだなと言う感想。
最初の時計を映す右パン何テイクで決めたんだろね。(笑)
人形と炎との不気味さが美しくはあった。
4.2
支配からの解放。
無数の叫び声が沸き起こり炎に包まれる光景には美しさと混沌が同居し悦びに満ちている。
小品だけどパワーがあってカッコいい。
M
3.7
1959年に製作されたロマンポランスキー監督のショートムービー。人形の店が火事になる、言ってしまえばそれだけの話なのに、妙な怖さがある。さすがだなと。
3.3
Mozart
《Rondo in D major, K.485》
3.0
人形は顔が命…。
暗闇の中で揺れ動く炎が人形の顔を照らす陰影が素晴らしい..★,
2.5


「灯り」

本作は59年にポーランドでポランスキーが監督した7分の白黒短編映画で、人形が所狭しと置かれた薄暗い店を捉え、灯の点いたランプが店内に落ちて人形たちに燃え移り、店は火に包まれると言うファ…

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