【初日レイトショー】
【舞台挨拶】
吉高由里子、山田咲監督
川端康成の世界を描いた4篇のオムニバス。
それぞれの監督たちは東京藝術大学大学院映像研究科に在籍。
もっとも良かったのは「むすめ…
瀬田なつきの『むすめごころ』が突出してる。やはりこの頃の瀬田は凄い才能だ。
古めかしい格好に身を包んではいるが、場所も国籍も不明の無国籍な世界へと見事辿り着いてる。古典日本映画というよりは、台湾ニュ…
藝大生四人の監督による川端康成原作オムニバス。
「イタリアの歌」
歌曲の清らかさ、吉高由里子のおぼろげな演技と黒沢清のようなチープに見える演出と怪奇の宿る作品。
「むすめごころ」
清楚な二人の少…