ジャバウォッキーの作品情報・感想・評価

ジャバウォッキー1971年製作の映画)

ZVAHLAV ANEB SATICKY SLAMENEHO HUBERTA

製作国:

上映時間:14分

ジャンル:

3.8

『ジャバウォッキー』に投稿された感想・評価

3.4

アリス、ファウストと比べると短編集という事もあり、映画ではなくよりアート作品感があった。度々脅かしにくる黒猫、不気味なドール達の食卓。不気味だ。観る者を置いていってしまう様に感じる程に、その世界感は…

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Shaw
-
これマジで一番好きなストップモーションアニメーションの一つどころか一番好きな短編の一つだ。ヤン・シュヴァンクマイエルはあまりにもスタイルが好みすぎる。長編が楽しみで仕方ない。
授業で観たけど世界観独特で魅入っちゃう感じ
何これ???が初見の感想だったけど考察し合ったらそれっぽい解釈まとまってめっちゃ腑に落ちた

シュヴァンクマイエルの短編です。
久しぶりにシュヴァンクマイエルの作品観たけど、やっぱり気持ち悪い!
ジャバウォッキーの詩の朗読から始まり、軽快な音楽や綺麗な音楽に合わせて西洋人形やらが動き出すんで…

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子どもの視点だって意識するだけでだいぶ過去作より印象変わるな。そんでめっちゃ普通にカミングオブエイジ的な締め方する。
Risa
4.2
最初のお尻叩いてるところから笑いました。
テーブル上のナイフも好きやったし、迷路で猫が毎回ぶっ壊すとこも大好き!
SS
5.0
幼少期に見る悪夢あるあるが見事に表現されている
唐突で意味不明な不条理の連続で頭がおかしくなりそうで最高
mom
3.5
カオスなドールハウス。
遊び心というか、狂気が過ぎる。

迷路をぶっ壊す猫に毎回笑う。
半可
3.4
このレビューはネタバレを含みます

この物語は子供の成長の過程を描いていると考えられる。物語の舞台は子供部屋となっており、人形などの玩具が度々出てくる。桶のようなものから人形や服が現れるのは子供の誕生を演出していると考えられる。しかし…

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原案はルイス・キャロル「ジャバ・ウオッキー」。子供部屋の玩具が動き出す。

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