New queer cinema の代表的作品。
それまで同性愛者は「他者」として世間から阻害されてた風潮から、同性愛者も皆同じでお互い認め合おうっていう一見ポジティブに見える社会の姿勢の変化を受け…
ゲイ・ティーンのリアルライフを描き続けたニュー・クィア・シネマの旗手、グレッグ・アラキにのる、リドリー・スコットの男版『テルマ&ルイーズ』(1991)とでも言うべき若者の激しい青春を描…
>>続きを読むまだLGBT映画という名前はなく、90年代初期にインディ映画シーンでQueer Cinemaの旗手として脚光を浴びたグレッグ・アラキ監督作品。
90年代初期LAのキッチュ感あるオルタナ文化がパッケ…
デニムがありえない破けかたしてた、変なとこで立ちションしすぎ、一応ロードムービーだからずっと車で走ってるのに性欲もすごいしマジ疲れないんかこいつら?わたしにはちとメンヘラすぎたけど音楽ちょーいいし、…
>>続きを読むHIV陽性の青年と、世間の暗部をさまよいトラブルを抱えた直情的な青年と出逢い、絶望的な愛の逃避行。その生き急ぐ若さの疾走感は鮮烈で、セクシャル!自由を求めても、何処へも行き着けない彼らが哀しい。
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