ザ・デクラインの作品情報・感想・評価

「ザ・デクライン」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

2018/07/22
1979〜80年代のロサンゼルス
ハードコアパンク勃興前夜的なLAパンクドキュメント映像

ジャームス、サークルジャークス、ブラックフラッグ、Xなど

サークルジャークスが良かった◎
うん!ハードコア大好きな自分としては、Black Flag、Germs、Circle Jerksのライブ映像が観られて最高!
112.
その時代の熱量はビンビンに伝わってくるけど、今見るとダサい(笑)
のぶ

のぶの感想・評価

3.0
1979年から1980年にかけてのLAパンク・ハードコアシーンのドキュメンタリー

煌びやかなロックスターとは無縁の見た目そこらへんの兄ちゃん、姉ちゃんによる
鬱積を溜め込んだ若者たちへの、新たな波をかなり生々しくとらえている

少々退屈なインタビュー映像のことは忘れて、見どころはライブ映像
ブラック・フラッグはカリスマであるヘンリー・ロリンズ在籍時代ではないが、この時代の音にはチャボのほうがあっている
スタジオ音源よりはるかにかっこいい!
次にサークル・ジャックスの速い、短い楽曲とキース・モリスの存在感は別格だ
このバンドはとにかく曲がいいと再認識
ラストのフィアーは興奮した女ファンに拳で襲いかかろうとしたり、あまりにも汚い言葉でファンを煽ってファンと本気で喧嘩している
もちろん音楽は◎

雑誌の編集者のバンドとか、歌になってないジャームスなどを差しひいても初期ハードコア・パンクマニアは必見
ミツヒ

ミツヒの感想・評価

3.5
演奏に反応して観客がモッシュ(劇中ではポゴと呼ばれていた)してるのが楽しい、ブラッグフラッグの人達がヒッピーをどう思うかと訊かれmellow dudeと答えてるのが良い、ステージに向かってツバを吐く観客がいたのも面白かった
ダービークラッシュ、ブラックフラッグなどファンにはたまらない内容。パンクがいかに「ダサく」底辺の人間の音楽であるかが画面のざらつきとともに通じてくる。

このレビューはネタバレを含みます

この状況が後々伝説的に語られその音楽が聞かれていく。カメラを最前線に持ち出した監督は正しかった。1980年のパンク青春群像として面白い。登場するミュージシャンの一癖も二癖もある個性とその日常。暴れ騒ぐオーディエンスの内面に近づこうとする白黒フィルムでのインタビューには一時的な流行という見た目以上のものが映る。ジーンときた。
駄猫

駄猫の感想・評価

3.8
いろんな意味でスゴかったw
ドキュメントとしての恣意的な部分、無作為の部分が混沌としていて、それがまた生々しさを倍増しているように感じた。

かつてこういうシーン、ムーブメントがありました、みたいな目線の考証、考察がはさまって無い分、リアルに感じたし観るのも疲れたw

考証・考察目線がみたいときは「アメリカン・ハードコア」を観るとよいと思う。
ブラックフラッグの家。ダービークラッシュのラリっぷり。xのファンの髪型。fearの煽り方。
SSK

SSKの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

"ザ・デクライン" 第1弾
1970年代末にパンクが西海岸に到来〜ハードコア/パンクがLAの地下で大爆発していた頃の音楽シーンがテーマ

CDやレコードで聴いたことのあるバンドBLACKFLAGやGERMS...

世代も違うので掘り下げる事が少なかったけれど、当時の映像をしっかりした形式で観たのは初めてかも..ちょっと衝撃でした

廃教会がスタジオ兼ベッドルームって..そら怒り満載なりますわw
さすがBLACKFLAGやっぱやばいです ..以下省略

P.S.
FEARのVo.さんはオーディエンス煽りすぎ&しばきすぎw
つか、どのバンドも基本的に最前列のオーディエンスに一発は蹴り入れとるよね..
>|