機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 15ページ目

『機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』に投稿された感想・評価

Akira

Akiraの感想・評価

4.0

毎年夏になると観たくなる一本。名作。

短い尺の間に沢山のシーン、時間変わり、キャラクターのその後とか結構詰め込んでますけど急過ぎない、適度なテンポです。
ルリとアキトの変化、成長が凝縮されてます。…

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灰

灰の感想・評価

4.5

TVシリーズを(ナデシコクルーたちの)青春として解釈することで、劇場版を通してホシノルリとテンカワアキト、ナデシコを象徴する2人の人生における一つの時代の終わりが描かれ、作品とキャラクターがより深い…

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十一

十一の感想・評価

5.0

商業的な成功を考えれば、ただひたすらに居心地の良い世界を再生産し続ければよかったはずだ。どうせ、何年か後に忘れ去られる、その瞬間限りの娯楽作品だ。打ち切りの長編漫画や、未完のライトノベルの山がそれを…

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mato

matoの感想・評価

3.3

バリバリな熱血ラブコメアニメから一転、劇場版はシリアスなロボット大戦を主とした物語となった。自分は劇場版の方が好き。TV版は熱血要素がくどいすぎて好みじゃなかったから。

シナリオはTV版から何年か…

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TVシリーズと打って変わってダークな続編。時代の後押しがあったとはいえ良くこんなん作ったなという完璧なシナリオです。フォントが90年代っぽさはあるものの、UIデザインやボソンジャンプ表現などCGを駆…

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barrel

barrelの感想・評価

3.6

「怖かろう…悔しかろう…!たとえ鎧をまとおうと…心の弱さは守れないのだ!」

雰囲気変わり過ぎだろお前
テレビ版はコメディの中にシリアスがあるって感じだったけど、今作はシリアスの中にコメディが含まれ…

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テレビシリーズとのギャップにショックという声が多いが、テレビにあった無情さをわかりやすく描いているだけだと思う。昔の仲間が大集合していくさまは熱すぎ。最後には希望が残る。
本州の夏に合うアニメ映画。
暮れて行く夕日に、変わって行く季節を感じる。
テレビ版視聴後に本作を観ると、温度差に驚くが、その差がまた良い。
キャッチコピーの「キミノオモイデニ、サヨナラ」は名文。
asu69

asu69の感想・評価

4.5
基本:映画

思考:必要

時間: 価値有り

※テレビ版との雰囲気の違いに驚く。だがそれが良い。かなり印象深く、20年近くたっても内容を覚えている。
いその

いそのの感想・評価

3.5
3人娘が少し笑わせてくれるくらいで、
終始暗い雰囲気で綴られる
ナデシコらしくない映画。

ただ、エンディング曲「Dearest」はかなりの名曲。
評価の大半はここ。

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